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確定給付金企業年金制度(至急回答お願いします。)
すみませんが、詳しい方 至急回答お願いします。 本日4/22に臨時朝礼がありました。 内容は、退職金制度を改定するにあたって社員の同意書が必要な為、同意書(別途添付書類)に氏名を記入して捺印のうえ、来週水曜日までに提出するようにとのことでした。 本社より幹部が2名来て、「この内容は1時間2時間説明しても、理解できないため、5~10分で簡単に説明します。私も同意書を書くので私を信用してください。決して社員に不利益になるものではありません。」とのことでした。 しかし私は退職金制度については深く考えたこともなく突然降ってわいた話であるため本当に不利益がないのか判断が付きません。 また労組も無い為 しっかりした労使での話し合いも無いままに事が進んでいて不安です。 詳しい方 この同意書を提出するとどう変わるのか、私に不利益はないのかなどを教えてください。 よろしくお願いします。
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- 佐藤 志緒(@g4330)
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回答No.1
写真の字が潰れて読めませんが、経済状態の悪い現在に変更をするのは会社が今までの制度を負担できなくなったからです。 また、変更により今までと同じはありえません、僅かでも支給される金額は減るでしょう。 「社員に不利益にならない」これは減額しないと言う事ではありません。 でも、今までの制度を継続すれば破綻して退職金が無くなる可能性もあります、それを考えれば減額されても社員に不利では無いとも言えます。 他人に説明を聞くより会社に疑問をぶつけ、会社の状況を聞きサインするか決めてください。
お礼
ありがとうございます。 確かに内容が潰れてわかりにくいですね。 疑問点本社の担当に詳しく聞いてみます。 見にくい為同意書の内容を書いておきます。 同意書 私は、株式会社○○○○○○の適格退職金制度が、平成23年度付で○○○○○○の確定給付企業年金制度へ移行することに伴い、給付水準の引下げを含む以下の変更について同意します。 (1)支給要件(年金支給廃止時期)の変更 現行:勤続期間10年以上かつ旧定年(55歳)以降の退職 勤続期間20年以上の退職 変更後:加入者期間10年以上かつ60歳到達 加入者期間10年以上かつ満55歳以上で資格喪失したものが60歳到達 加入者期間20年以上かつ満55歳以上で資格喪失したものが60歳到達 (2)年金給付利率の割合 現行:年5.5% 変更後:年2.5% (3)55歳以上の定格部分繰延乗率の変更 現行:年5.5% 変更後:年2.5% (4)現行適年制度の給付の70%相当の給付水準に変更すること (5)休職期間及び休業期間の取扱の変更 現行:休職期間及び育児・介護休業期間を勤続期間に通算する。 変更後:休職期間及び育児・介護休業期間を勤続期間に通算しない。