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パネル水張りについて(描き終えた作品を)
描き終えた作品を木製パネルに水張りしたいと思っています。 一般的には、張ったものを描くのものだと思うのですが、 今回は、逆になってしまいました。 こういう時の注意点やちょっとしたコツをご存知の方がいらっしゃいましたら、 教えてください。 紙は、厚めの水彩紙で大きさはP25(803×652mm) 描画材は、インク(耐水性)と水彩絵の具です。 どうぞよろしくお願いします。
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- cradle178654
- ベストアンサー率80% (8/10)
描いたものを改めて水張りということは、もしかしたら波打ちしている紙を平滑に直したいという目的でしょうか? そうだとしたら、パネルの側面まで紙をまわす「パネル張り」より、紙より一回り大きなパネルを使ってやる「平張り」の方が簡単で上手く行きます。 http://zokeifile.musabi.ac.jp/document.php?search_key=%90%85%92%A3%82%E8&change=document_b 水彩が滲まないように、水の量の調節に注意して作業して下さい。 見当違いの回答でしたらすみません。
- mezuneko
- ベストアンサー率30% (3/10)
裏に軽く霧吹きをして2~3分おいて水張りして下さい。あまり強く霧吹きをすると表まで湿って水溶性絵の具の方がにじんでしまいますので要注意です。終わったら水張りテープでとめて、ゆっくり乾かしましょう。
- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
もうできてしまっているのにパネルに貼る意味がもう一つわかりませんが。 仮留めでいいのなら仮留め用の両面テープを辺に貼るなどでいいのでは。(用が済んだらすぐ剥がしておいたほうがよいです。) 水張りしておいた紙に、よれた紙を湿らせて貼ればしわを伸ばせるのは経験があります。KMKケントのような紙を通常通りに水張りして、乾かしておいてその上に貼るだけです。でも水彩絵の具は耐水性ではないので、濡らすと滲んだり移動してしまう可能性がありますよね。 駄目元でやってみますか、あるいはGクリアのような水性ではない接着剤で隅か辺を貼るとか。(よれは直せません) 強力なものではドライマウントプレスという水を使わない熱接着もあります。これでしたら多少の波打ちは押さえられますが。 (裏打ち用の紙やボード、木製パネルにも可能) http://www.aak.co.jp/kakoh_drymount.html ちょうどいいサイズのパネルが無い場合、パネルを自作という事になりますね。 通常の市販パネルは用紙より一回り小さい裁ち落として規格サイズになる大きさです。水張りするときに折り込んで張るために用紙は少し大きい状態で販売し、そのような関係になっています。(ご承知でしたら失礼をおわびいたします)