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男「~したい」系、女「~してほしい」系。 あれ?
男の欲求って、「~したい」系で、 「~したいから、こうする」と計画立てて実践し、欲を叶える訳です。 実にシンプル且つロジカル。 でも女の欲求って、基本「~してほしい」系ですよね? 自発的に欲求を満たす為の行動を起こせる男と違い、 「~してほしい」系の欲求を叶える為には、相手をコントロールしなくてはなりません。 欲を満たすために、どう動きますか? 相手をコントロールする、様々な手段を聞きたいです。
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- fujic-1990
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分野が「恋愛」ではなくて、「生物」になっていましたので、その視点からの回答を。 一説に曰く、 (純粋に生物学的見地からの、異性をコントロールする方法 の一例です。曲解禁止) 人の♀の乳房が豊満なのは、人の♂に発情期を連想させて引き付ける(自分の所へ帰ってこさせる)ためだそうです。誤解している人が多いですが、ボインはトーちゃんのためにあって、赤ちゃんのもんと違うのです。 赤ちゃんのためなら、乳首だけあれば十分です。現に、人の赤ちゃんはほ乳瓶からでも乳を飲みます。柔らかい乳房がついていなからほ乳瓶はイヤだ、と断食をした赤ちゃんというのは古来いません。また、サルは発情期を尻と性器で知らせますので、乳房は膨らんでいません。もっとも、授乳期は乳腺が活動しますので、サルでもかなり膨らみますが。ウソだと思ったら猿山を見に行って下さい。ブラジャーを必要とするような乳房のサルはいません。ちなみに、人の♀が胸で発情期を知らせるのは、ご推測の通り、人が直立歩行となったせいです。 で、人の♀の胸がいつも豊満なのは、人の♀がいつでも交尾可能だ、ということと関係しています。 ではなぜ、人の♀に獣一般のように特に定まった短期の発情期というものがないのか、いつでも可能なのか、というと、人間の赤ん坊が、体の成長よりも脳の発達を優先させてしまったからだ、ということです。鹿など草食動物は生まれて数時間で立ち上がり、ゆっくりと歩けるようになる前に走ることができるようになります。理由は当然肉食獣から逃げるためです。 それに対して、人の赤ん坊は頭をギリギリまで大きくし、体は未熟児状態で生まれます。それ以上成長すると、産道を抜けられなくなるからです。で、1年以上、泣くだけでなにもできません。その間、母たる♀もそばを離れられません。離れれば泣き声で肉食動物を呼ぶばかりですから。 しかし、食料を得なければ、母子ともに餓死です。しかし死ぬわけにも死なせるわけにもいかない。ではどうするか。 ♂に食料を貢がせるしかない。 しかし♂は、交尾のできる♀を捜してもどってこない・・・ では困る。で、♀は子と生きるために、少しでも発情期間を延ばして(正確には、発情期が長い♀の子が繁栄したということ)、♂を誘惑し、餌をもってきた♂と交尾することになります。 しかして、人の♂と♀の間には、必ずしも子作りとは関係ない交尾が成立するようになり、♀の発情期は1年となったのでした。 以上、現代人類の、壮大な、コントロール関係 のお話は一巻のオシマイ。
お礼
結局どうやってコントロールしているのでしょう? 惹き付ける様、肉体的に発達しているのは解ったのですが、 結局、メスは自分と子どもをどうやってオスに守らせているのですか? オスが「メスと子どもを守らなくては」と思えるようにコントロールする必要がありますよね? 発情期が長いだけでは、それを叶えられそうにありません。