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転職後の不安(これからどうすべきか困っています)

私は今まで4年間の開発を行ってきて、 それなりに実績も残してきました。 しかし、妻の妊娠と母が1人で実家にいる ことからその会社を辞めて地元に帰ること にしました。新しい会社を探して無事就職し、 勤め始めて2か月経過したのですが、 何とその会社では、海外勤務を命ぜられそうです。 しかも一代で築きあげてこられた実績があること から社長は非常にワンマンで何も聞き入れようとも しませんし、土曜日は勉強会と称し、平気で 休日出勤を命じその手当など全く皆無。 日々の残業手当も全く皆無。 日夜この先どうするか悩んでいます。 以前の会社には特別不満があるわけでもなく、 円満に進んでいてそれなりに仕事をさせて頂き、 いまは辞めなきゃよかったなって思ってます。 子供が生まれる、妻、母のこと、 そして抱える住宅ローンが私の頭の中を 駆け巡っています。会社をいま数か月で辞めることは、 新たにスタートするにあたっても不利であろうと 認識します。皆さんもこんな状況に陥っていたことや 現状陥っておられるかたおられませんか。 やはりこれからの時代、転勤などは拒み、 1つの場所に固着しているというのは なかなか難しいのでしょうか。

みんなの回答

noname#142536
noname#142536
回答No.3

アメリカに駐在しています。すみません、とっても他人事的にお話してしまいますね。 まずは、海外駐在がご心配ですよね。これって駐在場所にもよると思います。欧米などの先進国や日本と近い中国や台湾辺りでしたら、日本人が住むのに適する環境は比較的ありますので、住むに当たってはそれほど心配ないケースもあります。今私はSanfranciscoに滞在していますが、日本食や日本スーパーも多くコミュニティーも充実していますので、むしろ日本に帰りたくないくらいです。住む場所はどちらですか? 転職をお決めになる前に、これから駐在する場所の環境をもう少しお調べになった方が良いと思います。 お子様が生まれるということですが、丁度赴任のタイミングで生まれる/生まれたケースの人を私も何人か見ました。最初は単身赴任を選択されているのですが、やはり赤ん坊の顔が見られないと日々寂しがり、最終的には呼び寄せるか日本へ帰任するかのどちらかを選択してましたね。長く離れ離れとなっている人はほとんど見ません。ただ、呼び寄せたとしても、医療が充実している国でしたら致命的な問題が発生する確率は少ないように思います。実際、こちらで子供を産み/育てている日本人は沢山いますので、そういったところから情報収集も出来ます。 最後に転職ですが、開発をされていた方ですよね?それなりのスキルなり特許なりをお持ちでしたらチャンスはあります。ただ転勤不可と言う条件ですと、どうしても範囲は狭まってしまいますよね。しかも職歴が短い・・・・と考えると、次の転職先も多くは期待できません。ですから、このタイミングでの転職するのはお勧めしません。 逆に今駐在経験をしておくと、そのスキルで近い将来さらに良い会社へキャリアアップできる可能性があります。駐在経験があり、英語の堪能な技術者であれば、欲しがる会社はあると思います(弊社も欲しいくらいです)。そちらの方に賭けてみた方が、今後の人生を考えると良いと思いますよ。

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.2

まず、会社を辞めることはお勧めしません。 そもそもこの転職が少々安易だったという印象があります。 転職というのは非常にリスクの大きなもので、本当の会社の実情は入ってみないとわからないことが多いのです。そのことを承知でするのが転職です。 ここを今辞めたとしてもそれより良いところがご希望の条件で見つかるとは思いません。その間は無職でがんばるのですか。それくらいならば海外にい行ったほうがまだましです。 大体海外勤務をそこまで嫌うことが理解できません。妻子や両親を日本において海外勤務をしている人はたくさんいます。というよりは普通といっても良いくらいです。今はかなり小さな会社でも海外拠点を持っています。私ならば絶好の機会と考えて喜んで飛んでいきます。もちろん残る家族の生活保障は会社に強く要求したらよいと思います。いくらワンマンでも家族を飢え死にさせてまで行けとは言わないでしょう。 少なくとも海外に出ればそのワンマン社長とは毎日顔をあわせないだけでも良しと考えられないでしょうか。 海外勤務を経験できればそのあとはまた別な転職のチャンスがあるかもしれません。これも経験をつむひとつの機会です。しかも会社が費用を持ってくれるのです。 ここは多少の無理はしても海外に行ってあなたのキャリヤパスを広げるチャンスと思ったらいかがでしょうか。 以上は、過去に数回の転職経験を持つものの意見です。

回答No.1

日本の企業の人は 海外に単身赴任すると 着任の当日から 後何日間で帰れると 帰る日のことだけを考えて暮らしているそうですが、 韓国のサムスン電子の人は 家族を呼び寄せて 一緒に住んで、学校にも行かせているそうです。 着任当日から 帰任の日までの日数を数える 日本の多くの企業人について 実に不思議な感じがします。 しかしまぁ、お決めになられるのは 質問者さま自身ですからね。 回答にならず、 ごめんなさい。

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