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CO2の増加効果を打消す方法について

地球温暖化はCO2の増加により、太陽光の反射量が減ることが原因と言われています。 従ってアルミ箔や発泡スチロールを地表に敷けばCO2増加効果をキャンセル出来るはずです。 以下質問です。 CO2増加効果を打消すに必要な反射体の面積は?(赤道付近で完全な反射体とします。)

質問者が選んだベストアンサー

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  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.4

温暖化をキャンセルする方法として、いくつか似たような方法が考えられています。 1.海の上に白いシートを敷いて、太陽光線を反射する。   欠点:その下の海の温度が大きく下がる。その影響が不明。 2.雲には反射作用があるので、人工的に雲を作って、太陽光線を反射する。   欠点:水蒸気に温暖化効果があるので、効果が不明 3.地球の周りに砂をまいて、太陽光線を遮断低減する   欠点:砂がデブリとなって、今後の宇宙開発の障害になるかも。しかし一番実現の可能性が高い案らしい。 つまり、どの方法も、別の面で地球環境に影響が出そうだということです。

noname#133962
質問者

お礼

回答有難うございます。 >1.海の上に白いシートを敷いて、太陽光線を反射する。 >欠点:その下の海の温度が大きく下がる。その影響が不明。 地球シュミレータで計算してほしいですね。

その他の回答 (3)

  • indoken2
  • ベストアンサー率47% (178/372)
回答No.3

> 地球温暖化はCO2の増加により、太陽光の反射量が減ることが原因と言われています。 「光の反射量」のあたりは、質問者さんの 誤解 だと思われます。 一度ご確認ください。 従って、 > アルミ箔や発泡スチロールを地表に敷けばCO2増加効果をキャンセル は出来ないはずです。

noname#133962
質問者

お礼

回答有難うございます。

回答No.2

>CO2増加効果を打消すに必要な反射体の面積は? ”CO2増加効果”(温室効果の事かな)の関数でしょ。  言っている意味はね、”CO2増加効果”成るものを定量化せずして、そのキャンセルに必要なものの定量値を問うなっちゅうことやね。 アルミ箔じゃあないけれど、これは地球のアルベドに関する有名な問題と同じですね。 アルベドは主に北半球の大陸北部と、南半球の大陸南部における氷原・雪原が貢献しているのですが、これが減少するとアルベドが減少するので、地球温暖化に関してはFeedbackじゃあなくてFeedfoward効果があると考えられているようですね。残念ながらアルベドに関して地球は不安定系だということですね。 「地球上に家を建てる時には屋根に白ペンキを塗る」という法律をつくればアルベドの減少が多少なりとも阻止できるかも。 北米には、実際に、白ペンキを塗る人達が居て、夏の冷房負荷も多少減るそうだから、実利もあるようですよ。

noname#133962
質問者

お礼

回答有難うございます。 >「地球上に家を建てる時には屋根に白ペンキを塗る」という法律をつくればアルベドの減少が多少なりとも阻止できるかも。 効果が計算出来れば良いですね。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

え? 「地球温暖化はCO2の増加により、太陽光の反射量が減ることが原因」って言ってる人がいるの? もちろんいてもいいけど, 「多数派ではない」でしょう.

noname#133962
質問者

お礼

回答有難うございます。 >もちろんいてもいいけど, 「多数派ではない」でしょう. 多数派です。

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