- 締切済み
仕分けの逆の言葉
「仕分け」という言葉は、今あるものを削るというようなマイナスの意味で使用されていますが、 その逆に、増やすもしくは今ないものを創るという(「仕分け」の逆の)プラスの言葉として最適な言葉は?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
民主党がやってる「(事業)仕分け」のイメージでしょうか? 仕分けそのものは、「分ける」ことであり、仕事の「仕」が付いてるので、事務的・業務的に分ける行為と言うコトかと思います。 削減などの意味は有りません。 「区別」「選別」などが近い言葉でしょう。 対義的な言葉は、分類・区別したものをもう一度一つにするワケだから、「包括」「総括」「統括」「統合」「集約」などが良いのではないでしょうか?
- Caroms
- ベストアンサー率38% (46/120)
民主党がやった仕分けは英語でいうclassification(優先度付け)の作業なんですよね。順位の低いタスクの優先度を落とす(最悪廃止もある)。目標として予算の最適化を行おうとし、結果いらないものを削った。 必ずしもマイナスという意味では・・・。 反対というと優先度をつけない状況で新規のタスクだけが付け加えられていく、という状態です。 自分の会社がこうなる状況は想像するだに恐ろしい。とにかく出来ることを片端から全部片付けていかなければならないわけで、しかも締め切りもあるから人も金も無限に必要になります。 「無秩序(カオス)的拡大」が反対語ですかね。
電子辞書には、区分するもの。分類という中立の意味があります。 また、複式簿記だと、一つの取引を借り方、貸し方と 2つの要素に分解して行う記帳方法を仕分け。ともよんでおり、 マイナス面の意味で使われたのは、おそらく事業仕分けが 無駄なものを省こうとするために、行われたにすぎないから だと思います。つまり、-面は仕分けが含んでる意味じゃなくて 仕分けの対象が-もんだっただけなんだと思います。
- try50
- ベストアンサー率20% (65/324)
「ゴッタ寄せ」 で一つ、手を打っていただけません? 御調べしましたが適当なものがなくてスマソ
- cxe28284
- ベストアンサー率21% (932/4336)
総合的=個々別々のものを一つに合わせまとめる。 生産的、建設的、創造的でしょうか
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
>仕分けの逆の言葉 ↓ 言われてみれば、ピッタリの反対語は? シチュエーションやセンテンスの前後の文脈で意味合いが異なり、反対語・対義語として対になるような言葉は思い付きません。 比較的、対極的な意味合いの言葉としては・・・ ◇集計・集票・出納・括る・束ねる
補足
古~い質問ですが・・・。 事業仕分けというのは、すでにある枠の中で適当に優先順位を決めて、削っていく(増やす仕分けというは聞いたことがありません)ものというイメージです。 そうではなく、枠の中でも外でもいいですが、必要な物をもっと増やす。 そういった事を表す言葉が知りたいです。