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オートマ車でシフトアップしない
ホンダ オデッセイ 平成9年車です。 ゆっくり加速すると、きちんとシフトアップするのですが、追越などで急な加速のためにアクセルを踏み込むと、シフトダウンしてエンジンの回転数があがるのですがその後、4500回転位のところ(時速80km)までいくのですがこの後、シフトアップせずにそのままの状態でしか走れません。ちなみに、ディラーに見てもらったら、ミッションの交換と言われました。20万円位かかるとのこと、普段街中で乗っているときには気が付かなかったのですがそのまま乗っていてもいいのでしょうか。近々長い距離を走る予定です。教えてください。
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ワタシがHONDAでメカをやっていた頃は AT、MT共に分解整備をしていました 最近は情けないというか何と言うか・・・ さて、いわゆるメーカー保証が過ぎた時期ですから 本来は有償というところでしょうけど 特別枠としてメーカーがAT本体を交換に応じたのでしょう ただ、ディーラーは別会社ですから工賃のサービスは まず無いでしょう ある意味ラッキーだったと思います 故障の状況としてはおそらくシフトバルブの動作不良(固着)あたりでしょう いずれにしても分解作業を伴いますのでそのままでOKというわけには行きません このテのトラブルの場合まず診断の目的と応急対応を兼ねてATFを交換します 抜き取ったATF内に異物がないか確認し金属片があれば修理は免れないでしょう 目立った異物が無い場合 これによって直ってしまう事があります 固着の原因が単純であったという場合です PS. ATの交換作業をする事になった場合やはりATFの抜き取りを行った際 金属片の混入を見る必要があります もしこれがあれば トルクコンバーターの交換と、ATオイルクーラーの洗浄を同時に必要とします これをやらないと再度同じ症状が発生してしまいます ATの交換作業は大して難しくない為 新人メカニックが担当する場合があります ATの分解整備を経験していないメカニックはこのあたりのことが気が付かない(判らない)事があります ですから注意が必要です 今の時代 メカニックといえどミッションやエンジンの分解整備を経験している方は意外に少ないものです
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- san-ji
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そのまま乗ってたらもっと壊れていきますよ。 いや、マジな話・・・。 どれくらい走るのかわかりませんが 長距離を走る前に修理された方がいいですよ。 そのまま長距離運転して止まりでもしたら・・・ 「だから言ったでしょ・・・」「そう言われたのに・・・」 と道端で途方に暮れてしまいますよ。 4速に上がらなくて3速で走行・・・高速では80キロくらいになりますよね。 余裕のない状態(3速で80キロ)を続けていけばそれだけ寿命も短くなります。 3速が壊れたら2速・・・1速となっていきます。 ゆっくりの加速でシフトアップしていたとしても いつ使えなくなるかわからないですね。 ちょっと大げさに言ってますが(汗 でもミッションに問題がある状態での長距離は止めた方がいいと思いますよ。 不具合箇所はミッションで確定なんですよね? 電気的な信号の不良ではないんですよね? ディーラーの見つけた不具合が正解であるならば ミッション交換20万円は妥当だと思います。 長距離を走られるのなら修理後にするか 間に合わなければ修理中に代車を借りるか レンタカーを使用する方がいいと思いますよ。
補足
回答、ありがとうございます。 今日、修理を頼もうとディーラーに連絡しました。 すると、”本社に問い合わせしたらリコールではないが部品代をメーカーで持つので工賃の5万円だけで修理できます。”とのこと、その時はラッキーと思ったのですがなんだか腑に落ちません。それって、ありですか?
ギアが死んでいってますね。 ほうっておくと、上のギアから順に死んでゆきます。 4速が無くなり、すぐに3速が無くなります。 ミッションの交換しかありません。 なお走行距離は書いてもらったほうがわかりやすいです。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 走行距離は、66000kmくらいです。 やはり、交換しかありませんか、料金も妥当なのですかね。
お礼
回答ありがとうございます。 実は、ATオイルも交換しても状態が改善されず その結果を聞いてから、ディーラーからの回答が5万円で交換できますと言うものでした。 今回の回答を見て、交換修理の決断がつきました。 ありがとうございます。