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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:お骨に所有権?)

お骨の所有権について

このQ&Aのポイント
  • 先日、兄が亡くなりました。兄のお骨は誰が所有し、お墓は誰が建てるのか、親族間で問題が生じています。
  • 兄は養子であり、個人商店を経営している叔父夫婦の家に入っていました。奥さんは骨を引き取るつもりはなく、親族の手で弔うことになります。
  • 私は兄の骨を預かり、墓を建てて墓守をしたいと考えています。しかし、叔父夫婦からの骨の預かりが難しい状況です。法的に問題はあるのでしょうか?

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  • nasu_
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回答No.1

お兄様を亡くされお辛いでしょう、、お悔やみ申し上げます。 こちらが参考になるかもしれません。 http://okwave.jp/qa/q2946198.html > 遺骨が所有権の対象になるのか否かの問題がありますよね。 > 現在の法律では、「遺骨も立派な所有権対象」です。 > では、誰が所有権を主張できるのか? > 法律では、死者の祭祀承継者に所有権があります。 > 遺産相続・財産分与とは「一切関係がありません」 > (最高裁でも、同様の判決が出ていて争う余地はありません) ということは、喪主さまに所有権があるようです。 叔父さまでしょうか?それともお兄さまの奥さま? それともお兄さまにお子様がいらっしゃったのでしょうか? その所有権のある人に相談されるのが良いと思います。 叔父さまなら、少し大変かもしれませんね。 ======== 余計なことかと思いますが、 「なんとしてでも叔父から骨を奪還し」という言葉から、穏やかでない印象を受けました。 平均寿命よりもずっと早い死ですので、つい「○○が原因だった」と思いたくなります。 私は叔父さまのことを存じ上げませんが、叔父さまもせっかく養子に迎え、我が子のように育てたのに、自分よりも先立たれた(=自分はつくづく「子」に縁がない・・・)と胸を痛めてらっしゃると思います。 喜んでる人間は誰一人いらっしゃいません。 皆、お辛いと思います。 ご両親も養子に出したことを後悔されてるようですが、 しかし、養子に出すということは、そういうことだと思います。 所有権を持ってらっしゃる方の判断に従いましょう。 お兄様にとって一番辛いのは、 親が「自分を養子に出した事を後悔してること」だと思います。 「自分の人生は一体何だったのか?」と思われるのでは? 「息子には苦労をかけたが、結果的には良かったと思う!」と せめて親に思ってもらえないとお兄様がお辛いのでは。 お兄様はご家族・ご親族ともに大切に愛された方なのですね。 幸せな方だと思います。心からご冥福をお祈りいたします。

noname#138256
質問者

お礼

nasu_様 早速のご回答、ご情報、誠にありがとうございます。私と同じ様な悩みをもたれていた方がいて、それに対して回答されていたこと、確認いたしました。 “奪う”という言い方をしました。確かに穏やかではありません。 兄は養子になる前、確かに「自分の人生は一体何?」と自問自答していました。養父母との辛い生活(養子になってからの生活がすべてではありませんが)や、養子に出された気持ちについて、本当の心情を養父母には当然言わず、両親にも言えず、奥さんや私にもその一端しか話してくれませんでした。ずっとずっと一人で我慢していたんだと思います。 過去の回答などを拝見すると、状況的に私の理屈や言い分は、争っても法律的にまさることはできないようですね。残念です。死人に口無しとは、このことです・・・兄さん、あの墓に入れてしまったらごめん。でも俺はあの家の墓になんか、兄さんを入れたくないよ!どうすればいいのだろう・・・悲しくて悔しいよ

その他の回答 (1)

  • mukaiyama
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回答No.2

>なんとしてでも叔父から骨を奪還し、本当の親族で弔いたいと… それは間違っています。 養子に出したことを難しく考えすぎです。 娘を嫁に出したことを考えてみましょう。 嫁ぎ先でなくなったとき、【婚家から骨を奪還し、本当の親族で弔いたい】というのですか。 そんなこと普通は誰も言いませんよ。 嫁家のお墓に入り、婚家に残された人々に供養してもらうのです。 男か女かで、事情が逆転することはありません。 >養父の叔父が、兄の骨を我々に渡さないと言っている… それが当然の話です。 >養父の家の墓に兄の骨を入れたくない(感情的ですがどうしても… それはなぜでしょう。 叔父はどうしようとしているのですか。 叔父が先祖代々の墓とは別にもう一つ墓を用意してくれるのなら、それはそれで良いでしょう。

noname#138256
質問者

お礼

mukaiyamaさん ご回答ありがとうございます。仰るとおりかと思います。 叔父叔母が兄にしてきたこと(いじめのようなこと)が、感情的にどうしても許せないのです。たられば、になりますがもしかしたらサラリーマンでもしていればもう少し長生きしていたように思えて・・・ 叔父叔母が兄に優しく接してくれていれば受け入れられる部分もあります。病で倒れたとき二人は見舞いにも来ず、叔父は厳しく兄にあたり仕事の休みを与えず、叔母は火葬にも来ませんでした。 確かに叔父がもう一つのお墓を用意してくれるのであれば、なんとか私の気が治まります。叔父は先祖代々の墓に兄を入れようとしています。当然のことかとは思いますが。用意してくれなければ兄は、養子先の先祖代々の墓(いずれ叔父叔母と同じ墓)に入ることになるので、それが私としてはどうしても受け入れられないのです。もちろん我々に任せてくれるのであれば費用は我々が持ちます。 私の“気”が治まるかどうかですから、わがままだと言うことは承知しています。亡き兄は生前、本当の両親に向かって“あんたらの墓は俺がたてて、そこに俺も入るから”といっていました。法的拘束力のないものですが、養子に行った兄が親や我々家族を想ってくれていた、と信じたいです。でも・・・私のこじつけの勝手な思い・・・ですかね。でもやっぱり・・・なので、もう少し考えさせてください。