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ニュージーランドへのワーキングホリデー

ワーキングホリデーでニュージーランドに行きたくて、業者の契約もし、来年の7月に渡航することになっていたのですが、ここに来て、業者に頼むということに疑問を感じてきました。 質問をまとめました。 (1)ワーキングホリデーの業者は必要だと思いますか? (2)『日本ワーキングホリデー協会』と業者とはまったく別のものですか?業者と契約すると『日本ワーキングホリデー協会』というものに勝手に登録されるのか、それとも、『日本ワーキングホリデー協会』というものが、国でやっているワーキングホリデーの補助機関のようなものなのですか? まだ、業者と契約して、何も行動を起こしてないので解約はきくかと思うのですが、ちょっとパニックています。わかりにくい質問かと思うのですが、よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

(1)のみについてですが、 「海外旅行に旅行会社を使いますか?」と同じだと思います。 ワーキングホリデーの業者を使わなくてもビザは取れます。 私は自分でやりたかったので、自分で手続きをして、現地での生活する場所等も自分で交渉しました。 もし失敗しても笑って済ませる性格なので・・・。 今はインターネットが普及しているので情報は十分にあると思います。 確実に、スムースにビザを取りたい、様々なサービスを受けたいというのであれば業者を使えばいいと思います。

mogua
質問者

お礼

「海外旅行に旅行会社を使いますか?」とうことで、大変良くわかりました。目からウロコです。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • may-may-jp
  • ベストアンサー率26% (324/1203)
回答No.2

そもそもワーキングホリデーとは、「該当の国の<ワーキングホリデービザ>を取得し、それを利用してその国に入国・滞在すること」です。したがって、日本国発行のパスポートと行きたい国のビザが取れればすぐにでも出発できるのです。 パスポートは各都道府県で発行してもらえますし、ビザは在日大使館に申請して取得するものです。パスポートは書類さえきちんとしていれば大抵は問題なく発行されますが、ビザに関しては何ともいえません。最近は希望者が多いために、作文(英語)などの書類審査が厳しくなっているようです。自信のない人は英会話教室に通いながら取るといい、というのはこの辺に理由があります。 「日本ワーキングホリデー協会」とは、日本人にワーキングホリデーという制度を広め、各国の青少年との交流を促進することを目的として設立された団体ですので、各旅行業者とは全く別物です。事実、説明会などは行っているようですが、実際にビザ取得を斡旋するということはありません。 質問にある「業者」とは、英会話教室などの形を取っているところもありますが、大抵はパック旅行などを扱う旅行会社です。旅行も留学もワーキングホリデーも、渡航先の国の大使館にビザを申請して取得するという過程は同じです。パスポートの代理申請に数千円も取るような旅行会社もありますが、私だったら自分でやります。書いて提出するだけですので。 個人旅行には、業者は不要だと思います。現地の言葉が達者な方にはなおさらです。団体旅行(家族旅行も含む)の場合は、この限りではありません。万一の事態に備えて、安心料という意味で手数料を支払うのもよいと思います。

mogua
質問者

お礼

色々詳しく教えていただいてありがとうございます。 ワーキングホリデーにもいろんなかたちがあるということで、検討したいと思います。

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