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ひねり飛車の練習 Part4-将棋における勝ち方とは?
- 将棋におけるひねり飛車の練習を再び行ったが、結果は負け。
- 80手で後手の勝利が決まった理由は何だったのか?
- ひねり飛車の戦術や戦略を見直して、将棋の勝ち方を学ぼう。
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ハイ、どうも。 では、解説します。 15,5六飛=「疑問手」。 本譜は8四飛=まだマシになったが、私なら喜んで5三銀(一手の価値=後手;お得)。 41,8五桂=「疑問手」。 決戦する前に6八銀は指しておきたい一手+単に7四歩の方が・・・・・。 45、同歩=「大悪手」。 ココは同角で「飛角総交換」を狙うべき。 後に8五歩と指している様に、一手損。 47,8八銀=「大悪手」。 左銀=6八方面(玉側)に使うべし。 本譜の左銀の役割=??? 51,8二飛打=「疑問手」。 ココは8三飛打。 本譜は一手損。 55,5三歩打=「疑問手」。 ココは5四歩のと金狙い。 本譜は5一金=守備力UP。 62,3六歩ー2四桂=「美濃崩しのお手本の一つ」。 5七馬が無ければ3九玉(早逃げ)で受かるのだが、本譜は馬の存在の分だけ;コノ局面=「先手;勝ちにくい」。 69,9二龍?・・・・・8一龍をウッカリ? 71,7二と=「最後の敗着」。 本譜2五桂からは、寄り筋。 ココは2六歩の一手。 棋力向上に必要な事=同じ様な「疑問手」を何度も指さない事。 結果的に自分で判断した手=「疑問手」・・・・・コレは仕方ない。 肝心なのは、今後「似た局面?」で同じ間違いを犯さない事。 現在のあなたは、将棋の「基礎力」は確実にUPしています。 これからは「応用力」を学ぶ段階。 「・・・・・こんな手があるのか」風な?(発見;感心)する機会を増やすのが大事。 しかし・・・・・アル意味、今のあなたが羨ましい。 「インターネット」の普及によって、便利な世の中になったモノです。 では、また。
お礼
こうしてみると自分はかなり悪手を打ってたみたいですね。 回答有難うございました。