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将棋における横歩取りの練習での負けの理由とは?
- コンピュータ相手に横歩取りの練習をしていたが、負けてしまった。
- 特に23手目の3六飛や39手目の8五角打が失敗だった。
- 相手の守りや反撃の手を甘く見てしまい、上手くいかなかった。
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将棋倶楽部24で6級のものです。参考程度にお願いします。 このシリーズでの回答は、個人的には控えておりましたが、 横歩取りに関しては定跡から違う手を指せばそれが悪手(に近い)ので、回答します。 お使いのCOMはどういうCOMかはわかりませんが、ちょっとCOMのほうに変な癖があると思いましたので、使うのは控えるべきかな、と思いました。 (有名な定跡からわざと(?)はずしていて、あまり使えないところに飛車を下ろしているので) というのは、お使いになられてもいいのですが、変な癖がつくと、あまりよろしくないと思ったからです。 参考例を挙げますと、20手目は27歩ではなく、△45角と打つと「45角戦法」と呼ばれる戦法の出だしですが、本譜の△27歩はなんでもないです。 本譜の手順で正しいです。 そして、22手目の25角には24飛車程度で先手良しではないでしょうか? その後の展開では、せっかくCOMに中段のぜんぜん使えないところに飛車を打った(30手目・△55飛車)のにもかかわらず、 飛車交換しているよう(45手目)では、せっかく形勢が良くなった先手も、悪くなってしまいます。 (つまり、このような場合で、使えない相手の飛車と持ち駒の自分の飛車を交換するのは、後手がすごく良くなります) 最後にこれは余談ですが、横歩取りの場合は、中途半端な知識ではまずいので、最低でも中座飛車に関する知識は抑えたいですね。 もしくは、あらかじめ角交換して横歩の出だしにしないようにするか。
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- toushika555
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ハイ、どうも。 では、解説します。 31,5八金=「疑問手???」。 私なら5八玉(バランス重視=本譜;32,3六飛とは指し難い・・・・・一例;32,3六飛ー1八角ー2六飛ー3七銀)。 39,8五角=「悪手;敗着」。 本譜の手順で「後手勝勢」。 48,8八角打以降、先手玉=「寄せの筋」に入り、先手負け濃厚ッ。 私事ですが・・・・・先日、自身初「将棋倶楽部24」を体験しましたが、(対戦相手)=全然?手応えありませんでしたねェ。 ヤッパ私には「天下一将棋会2;対戦相手=A級」が性に合っている模様です。 ・・・・・まァ、もっと強くなりましょうネ?
お礼
やはり39手目の8五角打は良く無かったですか。 それにしても将棋倶楽部24で手応えを感じないなんて凄いですね。 自分は試しに登録して数回対戦してみましたが、1度も勝てませんでしたよ。 回答有難うございました。
お礼
こうしてみると自分の打ち方は雑なんですね。 まさか飛車交換しただけで形成が大きく変わるなんて・・・ だけど、あのCOMに変な癖があったのですか。 しかし、他にうってつけのソフトが無いし、フリーソフトの中でも高評価だったのを使っているんですけどね。 これ以外に定跡通りに打ってくれるソフトが見当たらなくて・・・ しかし、定跡を外された時の練習にはなるので、このソフトを使う事にします。 (このソフトより良いフリーソフトが見つからないだけだけど・・・) 回答有難うございました。