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カーボン紙について
カーボン紙というのはどうゆうものでしょうか? 身近使われているものがあれば教えてください。
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カーボン紙とは複写をするための塗工紙です その紙を敷くことによって同じ内容を同じ筆跡で書くことが簡単にできます ただ、筆圧をかけて書くので 枚数が増えれば増えるほど書かれた紙の筆跡は薄く、不鮮明になります 従来であれば複写したいものに敷いて書いていましたが 非効率ということで領収書やヤマトなどの運送会社の 伝票のように伝票の裏面に塗工している物も増えてきました
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>カーボン紙というのは http://www.google.co.jp/images?hl=ja&q=%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%B3%E7%B4%99&um=1&ie=UTF-8&source=og&sa=N&tab=wi&biw=842&bih=610 カーボン紙単品は青黒い色の薄い紙のようなものです。 文房具店で買えます。 例えば、1枚目の紙に住所氏名などを書き込む時、 下にカーボン紙、更に下に2枚目の紙を置いておくと 2枚目の紙にも1枚目と同じものが映ります。 同じ内容のものを何度も書く手間や、書き誤りを防げる点がメリットです。 赤や緑色もあったかと思います(うろ覚え) カーボン紙単品は、書き込む用紙や複写する用紙にあわせてその場で 使えるものですが、 2枚も3枚も書き込むような申込書用紙などは、 初めから「x枚複写」に作られていたりします。 >身近使われているもの 宅配便の貼り付け伝票をもらって分解してみて下さい。 「カーボン紙」単品では使われてないですが、紙の裏面にカーボンが塗りつけられていて、 同じ機能を果たします。 3~5枚複写になってると思います。 複写数が多いと、筆圧を高くして書かないと鮮明にうつりません。 あの青黒い色は、触ったものに付着して周囲を汚すのが欠点です。 「ノーカーボン」(商品名かも)という製品もあります。 これは接する両面に異なる薬液が塗ってあり、筆圧で混ざると発色するものです。
お礼
詳しく教えていただきありがとうございます。
お礼
教えていただいて回答ありがとうございます。