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法律 昔のまま
昔のままの、現在にそぐわない法律はなぜなかなか改正されないのですか? あんまり反対意見もないような、ほとんどの人が「昔の感覚だから・・・」と思ってるようなことです 全くの素人なのでわからないのですが、国会とかで議論されないのでしょうか たとえば女性の結婚年齢とか同性婚とかです
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あまり変更を求める声が上がらず、力を持たないからです。 アメリカ共和党では、3つのGについて強調すれば関心を集められるといっています。 G(OD) 神 G(UN) 銃 G(AY) ゲイ です。しかし、日本ではまた声が弱いですね。票に結びつかなければ政治家は動きません。 それでも同性結婚は2007年の「性同一障害者の取扱いの特例に関する法律」の成立を受け、性同一障害と診断され、性同一手術も行い、かつ家庭裁判所の審判を受けて性を変更すれば、遺伝子上の同性でも結婚できるように既になっています。性転換なしはまだまだ先でしょうね。最もそれが許されている国で結婚し、事実婚の状態を長く続ければ、あるいは認められるときもくるかもしれません。 結婚年齢も、「婚姻適齢につき「民法の一部を改正する法律案要綱」(平成8年2月26日法制審議会総会決定)では男女ともに満18歳としており議論がなされてきたが、2009年7月の法制審議会の部会は男女共に18歳に統一すべきとの最終答申が報告され、将来的に政府方針として改正する方向である。」との事です。
お礼
関心が薄くて、すごく時間がかかるんですね! なるほど!納得しました!