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祝詞について

先程も質問させて頂き,何を調べたらいいかもわからず私の質問したいものが『祝詞』と分かったのですが,一般的に参拝し,祝詞を奏るさい,二礼・祝詞・二礼・二拍・一礼でよろしいのでしょうか? お願いいたします。

みんなの回答

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.2

そしてご質問の通り[二拝][祝詞奏上][二拝][二拍手][一拝]が殆どみたいですね。 ちなみに「神道概説」という本には参拝方が「再拝二拍手一拝」(以下:拝礼)だとあります。 再拝と二拝は上体を90度に曲げるのは同じですが、再拝は手が膝上辺りまで戻し、すぐに再び曲げるのに対し、二拝は一度体を起こして続けて曲げるという違いがあります。また他の神職の説明では、二礼は一度起こした上体で一拍おいて再び曲げることだと言います。 でも実際に見ると、けっこう人それぞれのタイミングみたいです。要するに続けて二度曲げればいいのです。 昔神職の方にうかがったのですが、祝詞を唱えるタイミングは決める時に様々な意見があったそうです。 面白いのは「いきなり読み始めるときっかけが掴めないから、拝をしてからにしよう」という意見があったと聞きました。ずいぶん人間臭いものだと感じました。 実際には、けっこう違う場合も現場では多いみたいです。 しきたりとは言っても、実際に統一されたのは古くても神祗庁が出来た明治ですし、遅ければ神社本庁が出来た戦後と言うことになりますから。 もし、普通に参拝していて、神社に掲げられている祝詞をいつ読むかというのであれば、他に参拝者がいなければ上記の通りでもいいですが、人を待たせてまで祝詞を挙げるのはどうかと思います。 中央を空けて、他の参拝者の邪魔にならないところで奏上するか、[二拝][神拝詞][二拍手][一拝]がいいと思います。

  • misawajp
  • ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.1

祭典での 宮司の祝詞奏上は 祝詞奏上 二礼 二拍手 一拝 です

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