- ベストアンサー
二次関数(解の存在範囲)について
y=ax^2+bx+c (ただしa>0) において、 解の存在範囲をもとめるときに 問題文に 「x軸と異なる2つの共有点をもつ」と書いてあったら (i) D>0 (ii) (頂点のy座標)<0 のどっちを使っても良いのですか? 基本的に(i)=(ii)と思って大丈夫ですか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
大丈夫ですよ。 頂点のy座標が0より小さければa>0の下でグラフが2つx軸と交点を持つのは明らかですし、 D>0であれば方程式の解が2つある事、すなわちグラフが2つx軸と交点を持つ事が保証されます。
その他の回答 (1)
- 178-tall
- ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.2
>y=ax^2+bx+c (ただしa>0) において… 解 = 「右辺のゼロ点 (y = 0)」らしいので、 「x軸と異なる2つの共有点をもつ」⇔ D > 0 頂点のy座標 ⇔ x = -b/(2a) にて y < 0 ⇔ b^2/(4a) - b^2/(2a) + c < 0 ⇔ b^2 - 4ac = D > 0 (∵ a > 0) …ということですかね。
質問者
お礼
ありがとうございます。2次関数、ぜんぜんできるようにならないんですよね・・・。でも、がんばってみますね!
お礼
ありがとうございました。大変参考になりました。