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水道水の放射線量3日分の平均にする
なんとかして放射線量を下げる為の政府の苦肉の策ですか?
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そうでしょうね。非常時ですし、まずい兆候が見えたらなるべく早く手を打つというのが基本なのに、完全に逆行してますよね。希望的観測で放置していると、事態は更に悪くなりかねないというのは先の原発事故でも身にしみてることでしょうに。 この件で測定結果が出た時点では、既に水道管に流れ出てしまっているということへの認識が無さ過ぎますね。規制値×0の日の後に、×1.2、×1.7、×10・・となっても制限がかかるのは×10が「見つかってから」ですからね。 結局ペットボトル入りの水を配布する銭が惜しいってことなのかな?水は問題が無い事が分かっている水道水を、役所なりなんなりでタンクにためておいて、毎日「玉突き利用/再充填」しておいて、配布が必要になったら容器持参してもらうってことでも良いでしょうに。一体誰の方向を向いて仕事しているんでしょう。 既に金町浄水場などでは放射性ヨウ素は不検出(他の核種について調べないというのは何となく胡散臭いですが)となっていますが、 http://ftp.jaist.ac.jp/pub/emergency/monitoring.tokyo-eiken.go.jp/monitoring/index.html こちらを見ると、蛇口からはダラダラといつまでも検出され続けていますしね。あまり甘く考えてはいけないと思います。
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- fisker
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水道水などの経口摂取による放射線被曝は、あくまでも総量が問題であり、逐時の濃度はあまり重要ではありません。ある日に何Bq/Lだったからどうというのではなく、合計何Bq摂取したかが問題なのです。その意味で、日々の濃度が変動している場合はある期間の平均値で判断するというのは妥当な判断です。浄水場の水が各家庭の蛇口から出るまでにはある程度タイムラグもあるので、特定の日の浄水場での濃度はあまり参考にはなりません。自分が結局何Bq摂取したかを知るには、3日くらいの移動平均の方が参考になるでしょう。 更に長い目で見れば、仮に基準値の2倍の濃度を1ヶ月間摂取し続けたとしても、その後1ヶ月以上基準値の半分以下であれば合計の摂取量は基準内ということになります。食品衛生法の基準はその濃度を1年間摂取し続けた場合の影響で定めています。
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- ADATARA
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こんにちは! 一時的な高い数値を消すための詭弁でしょう。 1リットル当たり300ベクトル(乳児は100ベクトル)と政府が言っていますが, 国際的な基準であるWHOでは10ベクトル,米国では0.111ベクトルですから,どっち道,大変な状況です。 このまま行くと,ガンの生涯発生率が現在50%のところ(2人に1人はガンに罹る確率),51か52%に上がるレベルが予想されます。政府は一切,補償しないでしょうから,自分で判断して行動するしかありません。
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そうですね。 ピーク値を採用しないようにするためですね。 これは、改悪でしょう。 ニュースでは、そうしなければ管理できない事情まで解説されていません。 http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011040401001114.html http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110325/dms1103251233009-n1.htm
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