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毎時何マイクロシーベルトからまずい?
年間1ミリシーベルト以上が健康に影響がでてきうるのであれば、 平均毎時を計算すると 1ミリシーベルト=1000マイクロシーベルト 1000÷365÷24≒0.114・・・ つまり年間平均毎時0.114マイクロシーベルト以上がまずいでいいでしょうか? となると東京はもうじきやばいですよね? どうなんでしょうか? よろしくおねがいします。
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中部大学 武田先生のブログに計算式があります。 東京だと今後1年間の被ばく量は3ミリシーベルトぐらい。。
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- ngwabeok
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一般論です. (1)生涯で100mSvの被曝被で約1%の人が癌になる. (2)癌患者の50%が死亡すると考えると,(1)より100mSvの被曝で0.5%の人が死亡する. (3)放射線はどんなに低い線量でも健康に害を与え、その影響は線量に比例するという仮設に基く. 原発,自然界,健康診断(CT,レントゲン)などであびる放射線量の総和です. よって,東日本に住む全ての人は,癌になる確率が増えています. 80歳の人が100歳迄,0歳の人が100歳迄生きると場合では計算結果は変わるでしょう. ご質問はの答えですが あと何年生きたいか,癌になる確率が何%だったら我慢できるかを自分なりに決めて ご自分で上記で計算してみて下さい. はっきりしない答えで申し訳ありません.
- green_
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今のレベルなら、東京では外部被曝はほとんど気にする必要はないでしょう。 問題は、吸い込んでしまう、食べてしまうの内部被曝のほうでしょう。これは、一生ものですから。 報道は、一番やばいところは、あまり強調しないようにしていますね。
- fisker
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時間あたりの線量率はあまり問題ではなく、重要なのは総被曝量です。国の基準では公衆の被曝量を自然由来の放射線や医療を除いて1mSvとしています。1mSv/hの環境に晒されても時間が6分だけなら0.1mSvで、それ以外に被曝しなければ基準内です。通常、屋内は屋外に比べてかなり線量が低くなるので、0.01mSv/h(10μSv/h)程度でも普通の生活では基準値を超えないでしょう。 現場から20km圏内でも今の線量レベルがずっと続くわけではないので、仮に避難せず普通に生活したとしても個人の総被曝量が基準値を超える人はあまりいないでしょう。ただし、各個人の被曝量を正確に計測する手段がないので、念のため避難指示を出しているのです。 ちなみに、電力の社員や発電所の作業員など、放射線作業従事者指定を受けている人の基準は年間50mSvまで、5年で100mSvまでとなっています。実際には年間5mSvを超える人はほとんどいませんし、普通の人より頻繁により精密な健康診断を受けていることもあって、健康への影響は確認されていません。 おそらく、今回の事故で現場の作業員以外に放射線障害が出ることはないと思います。今後もし不測の事態ですべての核燃料が環境中にばらまかれたとしても、東京に影響が及ぶことはあり得ません。
- oe0v40veoeio
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素人です。 放射能濃度のグラフのURLです。 http://atmc.jp/ これによると、新潟の過去平常値は毎時0.031~0.153マイクロシーベルトです。 私は、新潟で影響が出たという話は聞いたことがありませんので、 新潟の過去平常値の範囲内は安全だと思っています。 最近の東京の放射能濃度は、新潟の過去平常値の範囲内です。 どのくらいの放射能で、症状が出るかの絵があります。 http://twitpic.com/49ao4a その絵によると、症状を確認できているのは、200ミリシーベルトを超えてからです。 200ミリシーベルトを365日で割り、24時間で割ると、毎時23マイクロシーベルトです。 というわけで、毎時0.153マイクロシーベルト以下は安全だと思いますが 毎時23マイクロシーベルトを超えれば、症状が出ると思います。
- onioni1999
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というか自然被曝で毎年誰でも2000μSv以上の被曝をしてるんだけど? 温泉街ならその5倍ぐらいの被曝量。 なのに1000μSvを基準にしてる政府の安全基準がおかしいことは馬鹿でもわかる。