イジメを受けていた人へ、どうやって克服しましたか？

質問

苛めを受けたことのある人へお聞きします。どういう風にして克服し、忘れる事ができたのですか？
ご享受頂ければ幸いです。

私は２年前迄勤めていた会社の元同僚から当時苛めを受けていました。

それがトラウマとなり、辞めて２年も経つのに忘れる事が未だにできません！！
＊（私が会社を退職したのはリストラで辞めたのであり、いじめで辞めたのではありません）

仕返しをと考えたのですが、当の本人も半年後に退職しており所在が全くつかめません。
後もう一人います。その女と仲が良かった女（Ｂ）です。社員なのでまだ会社には残っているようです。

専門の業者に依頼すると６０万位かかるようで・・・

このまま、ただ泣き寝入りで過ごしていくべきなのでしょうか？
どうやって忘れる事ができるのでしょうか？
経験のある方へアドバイスお願いします。

回答No.5

Ark2010

仕事ではないのですが、小学校、中学校といじめを受けていました。
汚い・○○菌と言われ私が触った物全てを手で払っていた人がいます。
それを私は忘れようとは思っていません。
というより死ぬまで一生忘れられません。

克服というか、結果的には小学校、中学校と卒業する事で終わってしまったのですが、私は『こんな頭の弱い奴に泣くなんて馬鹿らしい。今に見てろ。お前達より先に良い所に就職して見返してやる』とずっと思ってました(かなり上から目線ですが^^;
質問者様も、そんな人達にお金を使うのではなく今よりもっと上を目指してみてはどうでしょうか？
そうして上に立った時にとこっとん見下してやって下さい(^^)(趣味悪ですみません;
だってそんな人に６０万使うより、自分の為に使った方がよっぽど役に立ちますよ(^^)

お礼

確かに汗水たらして働いたお金で６０万も使う事に躊躇しています。

回答No.4

ginga2

60万かけても克服出来ませんよ。

その方の事をご自分の頭の中から抹殺しない限りムリです。

お礼

>その方の事をご自分の頭の中から抹殺しない限りムリです。

どうしたら、抹殺できるのでしょうか？それが出来ないから悩んでいるのです。

回答No.3

jackpott

中学の時に、ヒドイイジメを受けた者です。登校拒否になってしまい・・・、精神を病みました。一時期は自殺も考えたっけなぁ。そんな僕もなんとか生きながらえ、２０代後半です。

僕は、怒りを完全に消化するのに約５～６年近くかかりました。毎日のように「奴らを殺してやりたい」と呪っていましたが、時というのは不思議なものです。今ではイジメを受けて「誰よりも優しい人間」になることができた、奴らに感謝と思っていますよ。

イジメを受けた人間は、無条件に優しくできます。誰よりも『心の痛み』を知っているから。
復讐をしたい気持ちは痛いほどわかりますが、それはアナタを縛る呪いですよ。その呪縛から解き放たれるには、貴方が成功体験を積み重ね、「自身が価値ある人間」だと理解するしかないでしょう。自分に比類なき自信があれば、「そんなオンナもいたなぁ、ちっさいオンナだったわねん。」と一蹴できます。

僕は、その痛みをバネに、高校・大学とバンド活動に明け暮れて、それなりの地位を獲得しました。一生モンの友人と、一生モンの趣味を獲得しました。

できれば、あなたがその呪縛から解き放たれることを、影ながら祈っています。。

回答No.2

eeb33585

人間の価値は一生の終わりかたで判ると私は思っています。

お金持ちでありながら、ベッドに寝たきりで自分のお金も自由に使えず
亡くなっても誰も涙を流すどころか、せいせいしたと思われている人を
私は知っています。

「自分をイジメた人の行く末を見届けてやる」
そういう気概を持って、健康に留意され長生きしてください。
そして、
相手が死ぬ直前に、哀れみの言葉をかけてやってください。
それが最高の仕返しです。

回答No.1

kernel_kaz

その馬鹿の為に時間を費やすのが馬鹿馬鹿しいと考えたからです。
私は中学のクラス全員を毒殺する計画も立てましたよ。
たまたま、実行する直前に、私が考えてたのと同じ方法で「同窓会殺人事件」が実行されてしまってニュースになったので断念しましたが。
私が主催したクラス会なんて、怪しんでたに決まってますからね。
ニュースを見た大半は、まさかと思った事でしょう。(笑)

でも、この位のことで断念できるんだ、と思いました。
その時、ああ馬鹿馬鹿しいことに執着してたんだなと気付きました。
卒業して10年目の事です。

お礼

早速のご回答有り難うございます。

＞その馬鹿の為に時間を費やすのが馬鹿馬鹿しいと考えたからです。
そうですよね。物凄く説得力のあるお言葉です。
私なんか、その馬鹿の為に何十万と払って復讐をと考えているのですから。