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いじめに対して、どこまで争えるものか・・・
職場のいじめに対して、どの程度、法的に戦えるものでしょうか。大雑把に言って、下記のような状況なのですが。 ●2001~2003年の頃の、職場のいじめ もう、遅いか ●記録は詳細に取ってある 日時や氏名を含めて、当時の記録はとっといてある。しかし、いじめだけに、物証は無きに等しい。 ●パワハラも含む 職場では、配布物を自分だけ配ってもらえなかったり、渡されても放り投げてよこされたり、私にだけ、大声で怒鳴り散らされたり、ものを投げつけられたり、暴力(水平打ち)をされたり、 現場の管理職は、そんな職場の空気に追従する形で、突然、私に説明も無く仕事の担当を外されたりすることも何度か。理由を聞いても、とぼけて理由を説明しなかったり、こじつけた理由だったりすることも。 ●労災の申請もできず うつ病と思われ、心療内科に当時、通院していた。医者は、「心が風邪を引いているだけ」といって、病名を教えてくれず、労災の申請もできなかった。しかし、処方されていた薬は、抗うつ薬。 ●人権相談委員会から門前払い 当時、人権相談委員会に相談に行っても、「いじめは人権問題ではない」と言われ、門前払い。話すら聞いてもらえなかった。 ●退職 2003年、自主退職。 現在はほかの仕事についているが、うつ病、トラウマのようなものは、いまだに引きずっている。自殺は何度も考えたが、結局、生き延びてしまっている。 以上のような感じです。当時の加害者らはすでに転勤していて、散り散りになっています。 法的にはもう、泣き寝入りしかないものでしょうか・・・
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- na_mama
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治療がごく最近まで、あったようなら、金額は少ないかもしれませんが、一部分時効にかからないものもあるかもしれません。 私は4年前に近所の犬に咬まれ、飼い主が咬んだ事を認めないので、本人訴訟を起こしました。敗訴しましたが。 そして今現在は夫が職場でのハラスメントを受け、戦いのまっ最終中です。 労災請求 「連合」に相談しました。労災請求をしたらどうかといわれ、労基署へ行きました。 刑事告訴 警察に相談に行きましたが、証人がないというので、被害届を出せずじまいでしたが、加害者から、謝罪の手紙が来たので、再度警察に行きました。もう少し、証拠をそろえてから来てくれという事で、いま、テープお起こしをしているところです。証拠がそろったら、被害届を出す予定です。 民事訴訟 加害者を相手取り、民事を準備中です。最初は、かかわりをおそれていた同僚も、味方についてくれるようになりました。証拠や、いろいろな書類をきちんと残しています。弁護士に頼むお金がないので弁護士さんと法律相談(30分5250円)をしながら、図書館で借りた本を片手に本人訴訟をするつもりです。 労働あっせん 会社から、契約打ち切りの文書が来たので、会社と交渉の上、会社が応じないようだったら、労働あっせんや、労働審判をするつもりでしたが、会社が思いもかけず、このことを謝ってくれたので、このことは実際しておりません。 また、質問がありましたら、回答しますので、書き込んでください。
- green-101
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お辛い状況ですね。時効なんてあるんですね。 正直あなたととても近い状況です。 >私がもっと元気になったら、今度はいじめる側に回り、自分の身を守ろうと思います。攻撃は最大の防御・・・ そこまで追い詰められてしまったんですね。 でも、きっとあなたは出来ないと思います。 私は、子供の頃もいじめにあったからわかります。 いつかは逆の立場にってずっとおもったから。 でも、ずっと出来なかった。 今もトラウマが残っていらっしゃるとのこと。 本当に気の毒です。 悪いのは相手です。いじめにいいも悪いもありません。 相手が悪いんです。 彼らはのうのうと過ごしています。 それが許せなかった。どうしても許せなかった。 死んで欲しいとも思いました。 回答としては役に立ちませんが同じ気持ちの人間がいることを知って欲しかったのです。
- fire_bird
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時効、ですね。 読んでいるだけで無念ですが…
- agehage
- ベストアンサー率22% (2752/12072)
すでに5年前のお話ですね。 民法724条 不法行為による損害賠償の請求権は、被害者又はその法定代理人が損害及び加害者を知った時から三年間行使しないときは、時効によって消滅する。 法的に戦うのは厳しいかもしれません。 以下大きなお世話: 5年もの間、ずっと苦しんでいたと思います。これから仮に裁判などできたとしても、まだまだ数年、誰かを憎んで生きていくことになるかと思います。ちょっともったいない気がします。 すっかり忘れて、何か新しい楽しみを見つけてみてはいかがでしょう。 あなたをいじめた人は、もうあなたのことなど何一つ覚えていないでしょう。どんなにあなたをいじめた人たちを恨んでも、ひとつもあなたの生活は良くなりません。 だったらもう考えるのを辞めて、楽しいこと考えましょう。
補足
ありがとうございます。 当時は、子どもの世界のいじめは話題になっていても、大人の世界のいじめは、まだ話題に上がっていなかったと思います。パワハラなんて言葉もなかったはずです。うつ病という言葉が、テレビでちらほら出始めたものの、今ほど話題に上る言葉ではありませんでした。 うつ病になると、自殺する元気すらなくなるんです。ましてや、法廷闘争する元気など、出やしません。当時、人権委員会に相談しただけでも、よくがんばったものだと、思っています。ほかに、電話相談所に電話したときも、「いまは苦難のときと思ってください」などという回答をされたり。 いじめを放置、もとい加担した管理職、門前払いした人権相談委員会や、電話相談員に対しても、戦えないでしょうかね、悔しいです。 もし当時、自殺していたらどうだったでしょうか。詳細を記した遺書を残したところで、加害者らに、なにかしら制裁を与えることは可能だったでしょうか。死人に口無し、詳細な記録を残していても、加害者らが「知りません」とでも言ってきたら、それでおしまいでしょうか。やはり、法の世界では、自殺者を救うようなシステムは無いのでしょうか。どうも、いじめは、いじめた者勝ち、という気がしてなりません。刃物で人を殺したら、殺人罪になるのに、いじめで人を死に追いやっても、彼らは何ら、罪は問われないなんて。私に言わせれば、彼らは殺人未遂です。
お礼
ありがとうございます。 いじめって、画期的ですね。刑法に触れることなく、相手を死(自殺)に追いやることができる。自殺にいたらなくても、相手がうつ病になれば、何もできなくなる、仕事もできなくなる・・・・そして、三年で時効・・・ 今の「社会」は、そして「法」は、いじめた者に有利で、いじめられた者には不利に見えます。 私がもっと元気になったら、今度はいじめる側に回り、自分の身を守ろうと思います。攻撃は最大の防御・・・