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昭和51年築の在来木造住宅の基礎は鉄筋?
昭和51年築で在来軸組工法です。 公庫で建てたのですが、基礎は鉄筋コンクリートでしょうか? それとも無筋でしょうか? 図面等(仕様書も含め)が残っていないので、分からないのです。 当時の公庫基準をご存知の方、教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
公庫で基礎に鉄筋を入れる基準になったのは昭和55年頃からだったと思います。 そう言えば昭和54年公庫で建てた家をリフォームする時検査したら鉄筋が入ってました。 http://www.ads-network.co.jp/chuuko-reform/taishin-reform-06.htm こちらでも公庫の共通仕様書にS54に掲載とあります。義務は54年のようですね。 それまでは鉄筋がない、あっても間隔が広いという物件があります。 調査しないとわかりません。
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- gonba
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回答No.3
当時の公庫仕様は、地盤の弱いところは、鉄筋を入れなさい、となっておりましたが、実際には、建築屋任せで、建築屋が地盤はしっかりしているから大丈夫と言えばそれで鉄筋は入れなくてもOKでした。 一番確実なのは、鉄筋探査機で確認することです。 基礎補強、耐震補強、建物調査、などで、検索して、業者に見てもらえば簡単にわかります。 費用は、3万円~5万円くらいです、「無料です」と言う会社は、辞めたほうが良いです。 私は、クラックの入り方を見ただけでも解かりますが。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 プロの方はクラックの入り方で分かるのですね。 とても参考になりました。
- atelier21
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回答No.1
基準の件は旧公庫に聴いてください 当設計建物には配筋しました 鉄筋のみならず地盤強度等建物全体の基準が変りました 建物廻りの地盤と基礎の接地線・基礎の浮きや亀裂 これ等が強度の様相を表します
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 教えてくださったページを見ました。 あとは超音波か何かで調べないと正確にはわからないですね。