• ベストアンサー

475℃ぜい性 と σぜい性

授業で習ったことなのですが、あまりよく理解できてません。この二つのものはどういうものなのか教えて下さいお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • rrc147
  • ベストアンサー率45% (10/22)
回答No.1

475℃脆性とは フェライト系ステンレス鋼に起こる脆性です。 ・Cr鋼が高Crフェライト(α)と低Crフェライト(α')の2相にスピノーダル分解するために起こります。 ・へき開破壊を起こしやすくなります。 ・高Cr鋼を500℃付近で長時間加熱すると起こります。 σ相脆性とは 同じく、フェライト系ステンレス鋼に起こる脆性です。 ・σ相(FeCrを基本とする金属間化合物/1分子が30原子から成る/正方晶)が析出するために起こります。・700~800℃で長時間加熱すると起こります。 475℃脆性・σ相脆性 のほかにも 低温脆性 水素脆性 中間温度脆性 赤熱脆性 焼戻し脆性 青熱脆性 などがありますので、 勉強してみてください♪

goroutomo
質問者

お礼

有難うございました。 いろいろこの答えをかてに勉強し理解することが出来ました。もっと理解できるように自分なりに努力してみます。

関連するQ&A