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475℃ぜい性 と σぜい性
授業で習ったことなのですが、あまりよく理解できてません。この二つのものはどういうものなのか教えて下さいお願いします。
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475℃脆性とは フェライト系ステンレス鋼に起こる脆性です。 ・Cr鋼が高Crフェライト(α)と低Crフェライト(α')の2相にスピノーダル分解するために起こります。 ・へき開破壊を起こしやすくなります。 ・高Cr鋼を500℃付近で長時間加熱すると起こります。 σ相脆性とは 同じく、フェライト系ステンレス鋼に起こる脆性です。 ・σ相(FeCrを基本とする金属間化合物/1分子が30原子から成る/正方晶)が析出するために起こります。・700~800℃で長時間加熱すると起こります。 475℃脆性・σ相脆性 のほかにも 低温脆性 水素脆性 中間温度脆性 赤熱脆性 焼戻し脆性 青熱脆性 などがありますので、 勉強してみてください♪
お礼
有難うございました。 いろいろこの答えをかてに勉強し理解することが出来ました。もっと理解できるように自分なりに努力してみます。