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通関実務に関する質問

通関実務に関する質問です。 今年の春(先週)から、通関士の資格取得に向けて独学で勉強を始めました。現在は、通関書類の作成及び通関業務に関して勉強中です。輸入申告と輸出申告は、比較的簡単にクリアできたのですが、課税価格の計算方法のところで行き詰っています。基本的には、現実支払価格+加算価格=課税価格なのだそうですが、問題を解いていると、何を足したり引いているのか、いまいちわかりません。また、CIF価格と課税価格は等しいのでしょうか? どなたか、通関業務に詳しい方、おしえていただけませんでしょうか?よろしくお願いします。

みんなの回答

  • WEST247
  • ベストアンサー率26% (98/375)
回答No.2

更に補足します。 現実支払価格+加算価格=課税価格 CIF=課税価格 FOB+保険+運賃=課税価格 と、なります。

  • WEST247
  • ベストアンサー率26% (98/375)
回答No.1

CIFとは、Cost, Insurance and Freightの略称です。つまり製品原価、海上保険、運賃の意味です。商品が買主の指定する場所に届いた時点でその商品の所有権が買主に移転するという取引条件です。 課税はCIFに対して品目や品種により決められた税率で課税します。 例えばCIF価格\1,000で輸入税率10%なら税額は\100となります。FOB取引(本船渡し)の場合は価格に海上保険と運賃を加算した合計金額に対しての課税となります。

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