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救命救急で有名な大学(医学部)を教えていただきたい

主な質問内容はタイトルの通りです。 現在は医学部を目指していて、将来は救命医になりたいと考えています。 そこで、救命に力を入れている大学が知りたいのですが、個人だと知りえる知識に限界があります。 出来れば医師の方が良いですが、詳しい人であれば問題ないです。 付けたしとして、私立は出来るだけ避けていただきたいです。そこまでの経済的余裕がないので、特別な措置(特別枠等で不足している医師の育成に力を入れているため授業料免除など)がないかぎり私立は不可能なので。

質問者が選んだベストアンサー

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  • shamsham1
  • ベストアンサー率31% (5/16)
回答No.5

ドクターヘリについて補足させて下さい。 先日の自分の回答だと最後の方で何が言いたいのかわからない感じで終わってるので。 「ドクターヘリ」が常時待機している病院は日本国内ではまだあまり多くないと思うのですが、ドクターヘリのお陰で毎日健やかでいられる私としてはこのように思うのです。言いたいのは、 「ドクターヘリを持っている大学病院は救命救急にも力を入れている。」 恩恵を受けたことがない人から見たら、ドクターヘリなんて、維持するのにお金がかかるし必要ないのでは?と思う人もいるとは思うのです。が、救急車で行くよりもヘリで行った方が早い場所もあるし、ヘリの方が(ヘリの操縦士の腕にもよりますが)救急車と比較して患者への振動が少ないと思いました。 私は救急で運ばれたとき以外に仕事で5回ほどヘリコプターに乗ったことがあるので思うのですが、ヘリコプターの速さってすばらしいです。 車で行ったら3時間くらいかかるところにも障害物が何も無ければ20分はかからなかったと思います。 きっと救急救命医として勤務すると、おそらくいろんな症状の患者さんを診ることになるので、いろんな知識が必要になると思います。 だから、医師として一人前になるためには救急救命医を経験することはとても良いことだと思いますし、経験豊かな医師の方が対応に余裕が生まれると思います。 でも、まず、頑張って医大に合格しないとですよね。 それについては、他の回答者さんの意見に賛同いたします。 関係ありませんが、 ずいぶん前に見てもらった整形外科の対応が気に入らなくて、くやしくて「よし、自分で医者になってやる。」と思った私は、いろいろ調べた結果、医者になることがどれほど難しいのか、また、年齢的にも頭脳的にも全然無理だとわかったのですが、資金がなかった自分には以下の方法しかないと思ったことがあります。 「自治医科大学に入る」(条件付きで学費が無料だそうです) 参考WEB: 医者になるには~医学部受験の合格方法を考えるサイト http://homepage3.nifty.com/bom-money/2_isya/isya/ura.html (↑ちょっと、本当かどうか疑問があるので参考になるか自信ありませんが参考にはなるかも。) 全国救命救急センター一覧 http://www.jaam.jp/html/shisetsu/qq-center.htm 東海大学付属病院高度救急救命センター http://ems.ihs.u-tokai.ac.jp/index.html 行動的なので怪我が多く、年がら年中お医者さんにお世話になっている私としましては、 本当に良い医師になって頂きたいと思う一心でいろいろ書かせて頂きました。 どうか、頑張ってください!

asakuratakakage
質問者

お礼

shamsham1さんのような患者さんが此処まで書き綴りたいと思うほど、素晴らしい医師がいることにとても感動しました。そして僕もその素晴らしい医師の一人になるために頑張りたいと思います!ありがとうございました。

asakuratakakage
質問者

補足

皆さんベストアンサーにしたいですが、おひとりということで、2回に分けて書いてくださったshamsham1さんをベストアンサーにしたいと思います。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.4

某大学病院勤務の外科系救急の医師です。 救急医療自体が割と医学の中では新しい分野で隙間産業的な感じもあるところです。大変だからなろうとする人間も少ないですしね。ですから国公立大学ではあまり力を入れているところはありません。あまりお金にならないですし。 私立大学ではすでに上がっている大学を含めて首都圏では杏林大学、日本医科大学、東海大学などが救急に力を入れています。 この中で過去にお世話になった先生が何人か所属していて私が個人的にある程度知っているのは杏林大学ですが、ここでの仕事の大変さは半端ではないため入局者の人数はかなり限られているようです。若いうちは月に20日間前後の当直とかもあると聞きます。よほど仕事好きで体力と精神力に自信がないと続きません。まあプライベートタイムはまったくないと思わないとやっていけませんね。現に私のよく知っている杏林の先生もいつ家に帰っているのかわからないような生活してましたから。当直でない時も病院のソファで仮眠してましたし、仕事が楽しくてしょうがないといってましたから。 で、話を戻すと結局のところ入局するときに上記のような救急で名の知れた大学に入局すればいいんじゃないの?というのが私個人の考えです。とりあえずどこでもいいから医学部入って医師免許取ってから救急で有名な大学に入るのが近道です。 先述したように救急はそもそもやろうとする人間が少ない分野です。よってどこ出身だとか自大学出身じゃないとかの差別、区別がほかの分野に比べたら少ないと思います。杏林の救急とかも杏林出身じゃない先生がいっぱいいます。ちなみにさっき書いたエピソードの先生も杏林出身じゃないです。 ですから、国立でいいのでとりあえず医学部入って医師免許取るというのが質問者さんの今の目標でいいと思いますよ。

asakuratakakage
質問者

お礼

現役の救急の医師の方にアドバイス頂けてとても感謝しています。 医師免許を取ってから有名な大学に勤務するほうが偏差値の高い大学へ入学するより効率的ですよね。大学に入ってからのほうが「いよいよ医療を学べる」と意気込みも高くなるのできっとこちらの方が僕には向いていると思いました。 何処でもいいので国立を目指して頑張りたいと思います!ありがとうございました。

noname#130046
noname#130046
回答No.3

日本での救命救急の元祖というのは「日本医科大学」です。 ですが、現在はどこの医学部でも取り組んでいると思います。 あなたが進学できる医学部(国公立)へ進学し、医師になってから「救命救急センター」なりで腕を磨けばよいことだと思います。

asakuratakakage
質問者

お礼

救命で有名な大学へ入ることへの焦燥が医師になるまでの時間を遅らせたら本末転倒ですよね。 ありがとうございました。

noname#147892
noname#147892
回答No.2

はじままして 具体的な大学名はauthorityなどが回答するでしょうから、 本末転倒な意見でしょうが、私個人としての考えを書き進めたいと考えます。 他山の石にでもなれば幸いです。 さて、経済的な余裕がない という事ですからとりあえず一番経済的に有利な方法で 医師免許習得を考えてみてください。 確かに救命医を目指して学生のときから一流の環境を選択するのは、間違いではないと感じます。 でも・・・ 医学部の限定はしないほうが良いでしょう。挫折の経験は経済的に不利です。 とりあえず今は救命医より医学部合格を最優先の目的にしてください。 そして、”つぶしのきく”医師になってください。 医療職郡の世界はあんがい狭いですから、心配しなくても大丈夫ですよ。

asakuratakakage
質問者

お礼

お返事が遅れて申し訳ありません。 確かに、医学部に合格しさえすれば医療関係者やポリクリなどの際に救命についても調べが利きますしまずは合格ですよね。 ありがとうございました。

  • shamsham1
  • ベストアンサー率31% (5/16)
回答No.1

私は去年の夏、交通事故に遭ってしまい現在も治療を受けている患者の一人です。 参考になるかどうか自身はありませんが良い医師になって頂きたいので書かせて頂きました。 病院が私立かどうかは申し訳ないです。不明なのですが、患者の目から見て非常に良い病院だと思えたのでお薦めします。 私が住んでいる地域は神奈川県なのですが、伊勢原に「東海大学医学部付属病院」があります。 こちらの病院は救命救急に力を入れていると思います。 交通事故で運ばれたのはあまり評判が良くない「平塚市民病院」なのですが、そこで私が救急車で運ばれた際、最初に診て下さった医師が「東海大学医学部付属病院」から市民病院に派遣されている方でした。大学では講師もされているようです。 私はその人を真の医師だと思います。           まさに「掃き溜めに鶴」です。 それで、その医師の派遣元の「東海大学医学部付属病院」に話が戻りますが、 今、月一で通っています。「救命救急センター」があり、ドクターヘリも常時待機しているのが待合室から見えます。 ドクターヘリについて補足ですが、実は、1995年8月にNewZealandでお世話になりました。 仕事で用事があってNewZealandに行っていたのですが、現地のスキー場に行く途中の山道で、車同士の追突事故に遭いました。山道と言ってもNewZealandの山道は北海道みたいな感じでだだっ広い感じです。 相手は獣医さんで170Kmも出していて皮肉な事に日本車で、こちらは40kmくらいで型落ちの日本車のレンタカーでした。 こちらの車には4人乗っていたのですが、私は事故直後、気絶したり目を覚ましたりを繰り返していました。顔にはガラスが刺さっていたみたいで、自分の服に血がついていて事故だと気付きました。 車のドアが全く開かなかったらしく、車が横から切断され、クレーン車でシートごと引き上げられた時、また目を覚まし、また気絶しました。 事故現場にドクターヘリで到着した女医さんがすぐに私の顔の傷を縫ってくれていて、その痛みで、また目を覚ましました。 その際、運転していた友人が亡くなったことを知らされました。即死だったそうです。 私はその女医さんの迅速な処置のお陰で顔にほとんど傷が残らずに済みました。 車に同乗していた友人の内一人は今、神戸で整形外科の医師をしています。 救命救急医の仕事は本当に体力と決断力と技術力とスピードが求められると思うのですが、患者としていろんな医師を見てきて、東海大医学部付属病院の医師は本当に患者のために出来る限りのことをする人が多いと感じました。 これから先の日本国内で医師として仕事をしていくのはとても大変なことだと思うのですが、どうか、良い医師になって頂きたいです。 心から応援しています。

asakuratakakage
質問者

補足

お辛い事故の記憶まで出してくださり、さらに応援までしていただいて感謝しています。 今後、奨学金等の目途が立てば東海大医学部も考えてみようかと思います。貴重な情報ありがとうございました。

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