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彼が連帯保証人になっていて困っています。
すごく困っているので、どなたか良い案を授けて下さい。 長年付き合ってきた彼とは、昨年ふとした事から別れてしまい、その間彼にはバツイチ(子持ち)の彼女が出来ました。しかし、結局お互い忘れられず、よりが戻りました。 そして、結婚の話も見え隠れするようになった今になって、再度その彼女が出現しました。 最近になって知ったのですが、彼女の連帯保証人になっていた所、彼女が支払えなくなり、取立てに追われる身になり彼に助けを求めたとの事でした。 彼の元にも催促は来ていたようで、本人もかなりまいってます。記入の際は、賃貸住宅の保証人と思ったらしく、 きちんと確認を取らなかった彼も悪いのですが、彼女は 覚えてない位あちこちから借金を重ねていたようです。 彼は自分の落ち度を認め、貯金をはたいて支払い、更に 残っている多額の返済をしていくつもりのようです。 勿論、彼女も働いて返済をしているそうですが。 彼女と結婚して一緒に返済していく予定だと...。 私は返済についてアドバイスできる事はしてあげたくて、 完了の日を待ちたいと思いますが、彼は私を巻き込みたくない、苦労を掛けたくない、と言い、当然金銭的支援は断られました。 それが彼の愛情だと分かるのですが、このままでは彼は破滅してしまいそうで怖いです。彼を失いたくありません。 借金の事で頭の中が一杯の彼には私のアドバイスは届きません。精神面で支えてあげたいのですが、私に出来ることを含め、良きアドバイスをお願いします。 ちなみに、遠距離恋愛なので近くにいられず口惜しいですし、会いに行くと言っても難しそうです。
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#3の者ですが、たびたびすみません。 彼が弁護士を入れてまで・・・とおっしゃっているようなので、同じ様に債務整理する方法をと思いました。 それは裁判所に申し立てする方法です(調停といいます)。 調停の場合は任意整理(弁護士を介入させる)に近い効果が得られ、費用が安いのが長所です(数千円)。 ただ、裁判所での手続きは本人が出向いて行う必要がある、借金の取り立てがすぐに止まらない(抑止力はありますが)、債務整理後支払が滞った場合に給料の差し押さえもあり得る。それから弁護士のように法的に一定の権限をもたないので任意整理に比べて債権者の返済計画に対する合意率が低いなどのデメリットもあります。 一筋縄ではいかない会社での利用があるようでしたら任意整理の方がいいかも知れません。 ただ、弁護士にお願いすると報酬が数十万かかりますので手持ちのお金がない場合には調停は有効だと思います。司法書士に申請文書の作成を依頼すれば手続きも多少は楽になるかも知れません。 彼に考える余裕が出来、少しでもいい方向に進めばいいのですが・・・。 AGRさんのお気持ちが伝わればいいですね。
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- sirokumadaruma
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彼女があちこちから借金しても、 連帯保証人になったのは一社だけじゃないんですか? 子持ちの収入が安定していない女性が一社で借金できる額なんてたかがしれてますよ。 彼も賃貸住宅と思うぐらいなんだから、そんなに何社と結んでいるわけではないでしょう? 彼女が勝手に連帯保証人にした場合は無効ですよ。 契約書がなければ連帯保証契約は結べませんから契約書の筆跡を確かめてもらえばいいです。 それに、彼女も彼も若ければ自己破産なんてできないですよ。 将来的に返せますから。 あと、確かに訴訟を起こすことで、もしかしたら元金も減る可能性もありますが、借りてから日が浅かったり、金額が少なかったりしたら、引きなおしてもあまり意味がないですよ。訴訟費用だってかかります。 にわか知識で個人で電話で交渉してもどんなにがんばったところで定期的な支払いを条件に利息を止めてくれるぐらい、引き直しを求めて調停を個人で起こしても不調に終わることもよくあるそうです。 一番楽なのは、弁護士さんまたは司法書士さんに相談。 額が少なければ、両親親戚に頼りましょう。 それが一番解決への近道だと思いますよ。 少なくとも彼には借金癖がないんですから 返して連帯保証人の契約を書面で解約すれば大丈夫です。これは必ずしましょう。そうしなければまた連帯保証人にされてしまいます
- semi55
- ベストアンサー率12% (32/258)
かなり前の書き込みなので、もう読まないかもしれませんが。 ちょっと厳しいかもしれないことを書かせていただきます。 結局、AGRさんとその彼は、いまはつきあっていないんですよね?彼は借金だらけの彼女と結婚するんですよね? 遠距離恋愛と書かれていますが、恋愛してないんではないでしょうか? 彼にとってあなたは恋人でも彼女でもなんでもないので、会わないことにしているのではないでしょうか。 書かれていることを読む範囲では、あなたにとってもう終わった恋愛なのではないでしょうか。 その辺を一度考えてみてください。
- chiwarin
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彼女は自己破産する事は考えていないのでしょうか? 自己破産した場合、連帯保証分の借金の請求は彼にいってしまうことになるのですが、もし彼が今後も彼女の借金の援助をしていく覚悟があるのならそれもひとつの方法だと思います。 それが無理ならやっぱり弁護士に相談することをお勧めします。 利息制限法に基づいて元金を減らす事や、利率をダウンすることが可能ですし、話がまとまるまでの間、督促や支払はストップするので彼の精神面でもいいとは思うのですが…。 彼も今どうしたらいいか分からない状態でAGRさんのアドバイスを聞き入れる事が出来ないのでしょうね。 直接や電話で話をすることが難しいのならお手紙などでアドバイスされてみてはいかがでしょうか。 金銭面での援助は彼の負担にもなると思いますしお勧めできません。
お礼
アドバイスありがとうございます。 (お返事が遅くなり申し訳ありません) 彼女と私は面識がありませんし、彼女も私の存在に気付いていないらしく、ゆえに彼女の考えも一向に分かりません。 彼は「彼女は自己責任だから仕方無い、でも何の罪も無い子供はかわいそうだ」と言います。以前彼女にお世話になった恩も少なからず感じているのでしょう。 彼女には呆れている、という感情も見受けられますし、人を安易に信用しすぎた自分にも嫌気がさしているようです。 私なりに調べ、金銭的支援をしない方向で負担額を少しでも減らせられる方法を提案してみたのですが、聞き入れてもらえませんでした。「せめて弁護士を...」の言葉にも「弁護士を雇ったりして、物事を大きくするのはしたくない」と言い張ってしまい...。 自分を見失ってる彼を何とか、落ち着かせるべくメールで口うるさくアドバイスを続けていますが...。 「利息制限法」...初めて耳にしました。元金を減らすことが出来るのであれば是非、動いてみなければ!ですよね。頑張りますので、また良い案があれば教えて頂けると嬉しいです。ありがとうございました。
- ojory
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覚えていないくらいあちこちから借金をしていると言うことは、違法ではない金利のものもあるでしょうし、違法のものもあるかもしれません。普通、そんなに借金を重ねて返済が滞っている場合、まともな金融会社は借金を断るはずです。表示している金利は法定金利内であっても、貸し方や利息の計算方法に問題がある場合もあるかもしれません。 やはり、返済する額を減らすために一度悪徳金融の相談センターなどに全部見てもらったほうがいいと思います。 それから、彼の言っていることもちょっとおかしい節があると思うのですが。連帯保証人になる際「賃貸住宅の保証人と思った」ということは、彼が連帯保証人になっている借金は1箇所程度のはずです。何十件もの賃貸住宅の保証人になるはずありませんから。ですので、もし本当に彼が連帯保証人になっている借金がたったの1件なのであれば、まずその借金を彼女と一緒に優先して返済し、完済した時点で彼女に自己破産してもらうしかないですね。
お礼
アドバイスありがとうございます。 彼の精神状態がただならぬ時に連帯保証人になってしまい、また今もパニックに陥ってる彼に根堀り葉堀り聞こうにも、余計パニックにさせてしまうみたいです。 ojoryさんもおっしゃるように彼女がもし、勝手に持ち出したものであれば、対処法があると思うのですが、それさえも今は聞き届けてくれない状態で悲しいです。
とても心配なお気持ちはわかりますが、きちんとした 手続きの元で保証人になってしまった彼は、残念ですが 返済義務があるので、それを実行するしかないでしょう。 あまりにも多額な場合は、弁護士に相談して、最悪、 自己破産、という手続きもとれますが、自己破産すると クレジットカードが作れなかったり、引っ越しに 制限があるなど、メリットもあります。 彼を支えたいのでしょうが、彼の言うように 貴方は金銭援助はしない方がよいです。 彼を救いたいと思うあまり、貴方まで借金を してしまう可能性も否めないからです。 彼にアドバイスするなら、弁護士に相談してみて、と 話すことだと思います。
お礼
早速のアドバイスありがとうございます。 私も素人では立ち向かえないと思い、弁護士に相談してとお願いしたんですが、金利的に全くの違法とは言えない判断の難しい所らしく、無理だと諦めてしまってます。 自己破産の予定はなく、返済していく意思のようです。 彼もパニックになっているので、落ち着かせてあげたいのですが、実際問題はやはり精神的にまいってしまってます。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 そして、再度アドバイス頂きまして、ありがとうございます。 居ても立っても居られなくなり、彼の元へ行ってきました。本心でこそ無いにしろ、そこまで言い張る彼の事、、、やはり会えませんでしたが。 ただ、私自身、弁護士に分る範囲で相談をしたのですが、話をさせて頂いただけでも良かったと思っております。 彼自身が、依頼する気にならなければ、どうにも動けませんが、彼がその知識を必要とした時、一緒に解決策を練って行こうと思います。 色々と参考になるお話を教えて頂き、本当にありがとうございました。