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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:名簿は当地の役所にしかないんでしょうか?)
自然災害による名簿の流失と安否確認の課題
このQ&Aのポイント
- 自然災害により役所が流された場合、住民の名簿がなくなり、被災者の安否確認が滞る可能性があります。
- 自治体や県、国単位での住民データのバックアップはあるのか疑問です。納税や年金などのデータ管理はどのように行われているのでしょうか。
- GoogleのPeople Finderなどの情報は役立つものの、役所が流されると名簿はなくなるのか疑問です。
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質問者が選んだベストアンサー
戸籍の副本があります 戸籍法8条 1.戸籍は、正本と副本を設ける。 2.正本は、これを市役所または町村役場に備え、副本は、管轄法務局もしくは地方法務局またはその支局がこれを保存する。 市区町村役場が自然災害などで戸籍が消失したときに備えて、法務局またはその支局に保存されているものです 戸籍は国のもので市区町村に管理委託してますので、国でも保管してます 戸籍の付票 照合すれば住民票も、ある程度復元できます。 ところが、今回は役場と法務局双方、 焼失、崩壊、水没したところが、たくさんあるのです\(◎o◎)/! 各地で戸籍、住民票、のコンピュータ管理進んでいますので、 将来は、戦時災害に備え、戸籍住民票データの一括バックアップか できるようになるかも( ^^) _旦~~ ・津波で消失した南三陸町の戸籍データ、副本発見 読売新聞 3月22日(火)18時23分配信 東日本巨大地震で被災した宮城県南三陸町の戸籍データが津波で消失した問題で、江田法相は22日の閣議後の記者会見で、データの副本が発見されたことを明らかにした。 法相は「再製は可能ではないか」との見解を示した。 法務省によると、津波で水没した仙台法務局気仙沼支局が入る建物に職員が20日に初めて立ち入ったところ、上層階に約1年前のデータが残っていたという。 . http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110322-00000827-yom-pol
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 >今回は役場と法務局双方、焼失、崩壊、水没したところが、たくさんあるのです\(◎o◎)/ どっひゃーですね。法務局は、霞が関にデータ送ってないんですかね。 まさか台帳で手書き管理ではないと信じたいですが この時代、この文明国でコンピューター管理やバックアップ体制が機能していないなんてびっくりです。