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宇宙の重心

宇宙の重心って存在するのですか?もう発見されたのでしょうか?

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noname#160321
noname#160321
回答No.1

現在の考え方では宇宙は均一で果てがないので、重心はどこでも良いか、無いか、好きな方を使って下さい。

noname#140841
質問者

お礼

私ならどこでも良いってことにします。 自分が動いたら重心も変わるってことで^^ 回答有難うございました。

noname#140841
質問者

補足

皆さん回答有難うございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

球の表面(その二次元が三次元だとして)に重心はありません。 時間と空間のダイナミックなつながりを正しく把握しないと、 宇宙の構造を正しく認識できません。 「宇宙の果て」が『果て』なのは、そこが137億年の歴史を持つ 宇宙の、137億光年先=137億年前の姿だからです。 そこはビッグバン開始時の点であり、実際、強烈な輻射が (光速に近い後退速度で間延びして)観測されています。 その『果て』からこちらを見れば、こちらが137億光年前の、 ビッグバン当時の姿=果てなのです。 すなわち、宇宙のどの地点においても、必ず観察者を中心に 宇宙年齢光年の半径の宇宙が見えるのです。 その爆発で噴き出した宇宙の一番「端っこ」は、あなたのいる所です。 また、その137億光年向こうに立って見ると、あなたの立っている 所が、137億年前の姿=「爆発の輻射」の壁の一部に見えるのです。 その「自分を中心とした半径137億光年の球面」は、ビッグバン開始 時の点であり、「ここ」も含まれているのです。 「こっち側」は、時間的に収束していますが、「むこう側」は空間的 に収束し、両端で点に収束していて、そんな葉っぱのような形を張り 合わせて地球儀を作るように、この宇宙も球の表面(ただし四次元 空間における三次元球面)のように境界はないのです。 本来、ビッグバンの慣性で膨張しているのであれば、重力によって 減速して、その「宇宙寿命光年先のビッグバン当時の輻射」は、 晴れ上がってもいいのですが、ずっと見えている不思議に対して、 「加速している」とか「ビッグバン初期に超光速で飛散した」とか、 諸説が唱えられています。 しかし量子論的に考えると、認識によって有限的性質(宇宙)が 生じる=自己(現在/感受/光速)から過去(記憶/時間/超光速) と未来(予測/空間/光速下)が対発生していると考えれば、 その基底としての時空が広がる(時間経過=空間膨張)のは 当然のことです。 我々は「過去は既に終わっている」「未来はまだ来ていない」ので、 「存在するのは現在」と考えますが、真の『現在』とは、認識体の 感受表面での量子相互作用(光速)のみであり、その経験 (過去=超光速)による予測(未来=光速下)として時空的 広がりは発生しているのです。 全ての存在は、量子的な不確定性(確率波動)に基づいており、 無限に詰め込むと存在確率の山が平らになり、無と等しくなります。 この「絶対無=不確定性無限」において、その無限の闇に、認識体 の仮定断面の運動(プランク定数hの収束の時系列化)を想定すれば、 相対的に無の風は光になり、認識体はその光の向うに、自我仮説の 補完としての時空仮説=宇宙を認識する。 宇宙のどの時点においても、自分を中心として宇宙年齢光年彼方に ビッグバン当時の輻射の壁が観察されるのです。

noname#140841
質問者

お礼

お礼が遅れて大変申し訳ありません。 1度拝見して、理解できなかったので、間をおいて改めて拝見しましたが、やはり私の物理学の知見の無さゆえ、理解が出来ませんでした。 どうかご了承ください。 回答有難うございました。

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