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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大規模な周波数変換所の建設にかかる期間)

大規模な周波数変換所の建設にかかる期間

このQ&Aのポイント
  • 大規模な周波数変換所の建設にはどれくらいの期間がかかるのか?
  • 周波数変換所を建設する際の期間について
  • 周波数変換所の建設にはどのくらいの時間が必要か?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

総工事費81億1820万円(1965年) 建設期間:1年6ケ月 インフレ考慮でざっと900億円。 メンテ修理中の火力発電が治れば、計画停電はほぼなくなりますよ。 夏のピーク時は無理ですけど。 東京電力は、原発が無ければ電力供給は成り立たないと世論操作しようとしています。 再生エネルギー開発に力を注ぐべきでしょう。

noname#137719
質問者

お礼

900億ですか。 専門家の方(武田邦彦さん)が1000億でできるだろう、と言っていましたが、大体それくらいのようですね。 Co2をいくら出しても良いのなら、火力発電所を増やせば良いと思いますが、目標数値的にも厳しいことになるでしょうし…。 何か夢のような発電方法が無いものかと思ってしまう今日この頃です。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.4

周波数変換施設は、コスト面・工期面から、非常に実現性が高いと思いますし、今回の様な事態に対し、危機管理対策としても非常に有効かと思います。 送電ロスを考慮しても、この機に周波数問題は解決しておいた方が良いかも知れません。 ただ、やはり原発が鍵になりそうですね。 西日本の電力の中核・主力は、関西電力の日本海側の原発銀座(美浜,高浜,大井,敦賀)で、ココからだと北陸電力や中部電力へ電力を中継し易そうだから。 福井原発ほどの密集状態では有りませんし、日本海側ですから、プレート地震は無いですが。 原発による電力トラブルは、やはり原発でしか回避出来ない?と言う課題が残りそうではあります。 質問者様が懸念される経済的影響と言うのは非常に重要な視点ですね。 電力などのエネルギー(生産も消費も)は、そのまま各種の国力の指数にも換算が可能ですから、国力そのものと言っても過言では有りません。 現状の計画停電が行われる様な環境では、首都圏に現在の人口が住めないと言うに等しいです。 これを機会に、首都機能の分散とか、コジェネ化の推進など、もう一度、次世代に向けた列島改造を考慮しなければならないと思います。 周波数問題も、過去の負の遺産ですから、これも解消しないといけませんね。 化石燃料への再依存は避けねばならないし、やはり原子力発電とも向かい合わねばならないし、難易度は高いですけどね。 今回の震災を、マイナスだけで終わっちゃダメなことだけは確かですね。

noname#137719
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 小さな島国なわけですし、60/50に別れてしまったのはどうしようもないとしても、相互にちょっとしか供給し合えないのは致命的だなと改めて思った次第です。 変換施設の建設に1兆円かかる、とかなら50か60に統一した方がマシでしょうが、そこまでではないようですし。 個人的には、今回分かった最悪の事態をさらに上回るような事態にも対応でき、寿命を修復やらで延ばしたりせず、寿命が来たら次の建設を確実に行えるようにして、東電や今の政府のような残念なところでは無く、IAEAが驚くくらい素晴らしい管理・監視団体があれば、電気を使っているのは事実ですから、さらに安全な新しい原発を作るのがベターかと思っています。 そういう信頼できるものなら、家の隣にできても仕方ないですね。電気は使ってるんですから。 ただ、今の管理システムは…ちょっと無謀過ぎるというか…。小学生がアメリカとかで言うところの核のスイッチもっているくらい、不安です。 (話がずれました、すいません。)

  • kokubosino
  • ベストアンサー率19% (697/3530)
回答No.3

土地の取得、から計算すると4年 これをするなら、東京都の都区を計画停電したほうが安上がりです テレビ局が文句言うけど(^_^;

noname#137719
質問者

お礼

都内の計画停電の影響はあまり分からないのですが、個人的には東北含めた国際的なつながりがある工場が止まると、その直接の影響だけでなく、日本との取引をやめて他と取引するという動きがすでにあるようなので、そういった経済的な影響無しで乗り切れるのなら最高ですね。 回答ありがとうございました。

  • kenchin
  • ベストアンサー率56% (398/700)
回答No.2

>これを作るくらいなら、火力発電所を新規で いえ、もう圧倒的に周波数変換所の方が早いし容易です。 ○適地が多い。    火力・原子力等蒸気を使う発電所は、基本的に大量の   冷却水が必要で、日本はそれにふさわしい河川がないので   適地はも海沿いに限られます。    周波数変換所は工事の難易度を無視すれば、火力等より   適地が多い、むしろ僻地であればある程、住民同意等も楽だ   とか(アセスは問題ですが)、メリットは多いです。 ○素早く建設できる。    火力の場合、アセスメント2年、設計1年、国・県の審査1年   住民説明1年、建設2年として、大体6~7年が必要ですね。    周波数変換施設なら、これの1/2~1/3で可能でしょうし   東電の現在の計画では、この夏までに少々増強を考えても   要る様子です。(現施設の増強でしょうかね?) それで、周波数変換所が増強されたとしても、問題は60Hz管内 でもこの夏に十分な余裕があるかどうか?ですかね。 電力量だけの問題でなく、今後の日本経済の動向のカギでもある ので、私はこちらの方が重要だと思っていますが。 詳細は過去回答を見てくださいな。 http://okwave.jp/qa/q6603027.html 危機を煽る心算もありませんし、原子力に手放しで賛成している 訳でもなく、元発電技術者だったので事情等も解る立場としては いま問題になっている事柄より遥かに難しい問題が、早晩襲って 来そうな気がします。 (もちろん、被災者さんの対応が何より重要で難しい喫緊の事 です。) 一人一人の節電の覚悟が重要じゃないですかね?

noname#137719
質問者

お礼

参考になります。 他の方法や、全く別次元で考えなければならないことは沢山ありますが、とりあえず50Hz地域に電気を一番速く沢山送るにはこの方法は良いようですね。 もちろん60Hz地域の電気が足りなくなる可能性はありますが、今よりはマシになるように思っています。(素人考えですが) それに、変換できるようにしておけば、今後どちらの地域問わず、また何かあったときに融通できるというのはメリットだと思っています。 回答ありがとうございました。

noname#137719
質問者

補足

wikiがソースなので信頼性は低いですが、 中部電力 3,311万kw (一部50Hz?) 関西電力 3,576万kw 中国電力 1,220万kw 四国電力  666万kW 九州電力 1,931万kw 合計 100,704万kw 60Hz地域の発電量はこれくらいのようです。 2000万kwという数字で足りるのかは分かりませんが、仮に引き算すると、98,704kwで60Hz地域が足りるかどうか、ですね。