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大学の通信制(在宅)について
大学の通信制を卒業した場合、通学制で卒業した場合と比べ卒業後の就職においてどのようなデメリットや不利な点があるかあるいは両者において入社時やその後においてなんら差別もないのかアドバイスをお願いします。(なお新卒ではない場合を前提として)
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建前は別にして、現実にはかなり不利でしょう。 多分、書類審査の段階で後回しになる可能性は大であると思います。 表面的には学校の差別はしないとっている企業でも、実際は偏差値の高い学校のほうを優先して書類を通すことは多分事実でしょう。 面接にいければ、それからは本人の性格や経験で勝負できるかもしれませんが、そこまでいかせてもらえない場合が多いように感じます。 今は昼の全日制の大学でも全員が就職できない状態です。そこを超えていくのはなかなか大変です。 新卒ではない場合ということは中途採用を言っているのならば、30代になれば学暦はあまり関係ないとは思います。でもその場合は経験や業務知識が問題とされます。 でもその経験や知識はどちらかというと入社の困難な企業での経験等のほうが有利です。 そうだとすると新卒である程度の企業に入ったものの方が中途採用でも有利な可能性は大きいということはいえるかもしれません。 ただし、これはあくまで一般論で、卒業後10年もすれば本当に個人の能力次第ですから、新入社員時代のがんばり次第ということは言えるともいます。
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- bara2001
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回答No.2
早慶クラスどころか、東大でも学部によって就職格差はあります。 そういうものだと覚悟してください。 ただ、社会に出たあと第三者から見れば、慶応法学部卒も通信制卒もみんな「慶応卒」です。 これも、そんなもんです。
質問者
お礼
やはり格差にも段階があるのですね。
お礼
やはり実力の社会になりつつあるのでしょうか。でも選択は最終的には本人しだいという事ですね。