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レジャー用デジタル無線機で災害時通信は可能か
- 市販の免許不要なレジャー用デジタル無線機は、地震や災害避難所での連絡用に使用できる可能性があります。
- この省エネ化された消費電流なら太陽光発電パネルで発電した電気を充電した電池で長期間運用することができます。
- 外部アンテナを屋外に設置すれば、通話範囲を広げることができます。
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ないより、あったほうがイイよね。距離は2~3Km程度でも、通話できない携帯より便利でしょ。ただし、持っている人少なすぎ。
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- mrkato
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他の方のご意見呼び込めなくて、申し訳ないです。 自分は電話級で430水晶FMしか触れず、局免許失効以来30年?。 業務波ハンディでも、DPRハンディ版でも携帯電話端末と同様に、 バッテリ以遠の充電・擬似連続給電部分は認定要らず作れるんですが それを備えることが現場で出来るか、は無理なのでしょうね。 50MHz短波より短くなるほど、レピーターが有効になるので 何かを問わず上空に飛ばしてある機体が、最低限のチャンネルだけでも 地上部隊へ反復なりデータ伝送で監理局にて認識、目視の要請ができる ボランタリ活動(特に生伝送しなくて低空撮影する新聞筋!)を してくれれば、格段に孤立そのものの周知が早くなるはずですけど。
お礼
回答ありがとうございます、山間部の限界集落は、高齢者ばかりで、集中豪雨、台風、で1本しかない国道が山崩れすると、並走する、電話回線、電力線も切断され孤立して通信手段がなくなります、離島も同じように台風や災害時には、定期航路が寸断され、停電すると完全に孤立します、後は回復するまで持久戦となります、レピーターは、ハワイのような島では大変有効でしたが、山脈が連なる、日本の地形ように谷では電波の電界強度が悪く、トンネルでは通信が遮断されるので漏洩ケーブル線を敷設したトンネルや複数のレピーター経由で長距離をつなぐことや日本では禁止されている電話回線とアマチュア無線をリンクするフォーンパッチがないと、有効な非常通信手段にはならないでしょう、、ロープウェイのゴンドラですら、すべてに非常用無線機が装備され、緊急時には乗客自ら無線連絡で救助を求めなければなりません、アマチュア無線従事者は、単なる通信オペレーターではなく、無線回路、アンテナ理論まで学習して、自分で無線回路ガ組み立てられる技量があるので付与された国家資格です、唯一自作無線機で開局、運用ができる世界です、軍用無線機以上にいかなる方法で創意工夫して、電源を確保して、アンテナを設営して無線通信ができる技量レベルで、アマチュア無線の運用できる電波出力に制限があるのです、アマチュア業務はアマチュア無線、業務通信は簡易業務無線と使い分けていますが、他の通信手段が使えない時の非常通信が高齢者でも簡単にできるように法令を改正してほしいです、限界集落の高齢者は非常時の通信手段がないことに不安です
- mrkato
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> 避難所との連絡手段がありません VHFで行政無線が持ち出せてあれば、車用バッテリもつなげます。 DPRや旧電話級のアマチュアハンディ機の飛びより良い物です。 またインフラ事業者のもつ業務波、空港機能がある農道だったら アナログVHFの航空波トランシーバが地上に備えてある事も。 勤務先で東京近県でも山間部でインフラ切れたら、孤立はしますね。 問題は、個人がアマチュア2級とか船舶とかの免許人で 私物の機材を無事設置しても、相手が居ないと連絡が付かないことです。 どうしても多段の伝言となるから、最小限しか使えない前提ですし。 船舶の遭難専用ブイのような通報機能だけなら、 目的も確実ですし法整備含め作れなくは無いですが、双方向は難しいですね。
お礼
回答ありがとうございます、山間部の僻地では携帯電話は圏外ですし、山影の谷の部分では470メガ簡易業務無線通信もできません、そのときは車載の430メガのFM帯10wのアマチュア無線機、50メガのSSBで通信をします、山火事のときは、本当に通信手段がなく、1本しかない道がふさがれ、アマチュア無線の通話距離の長さに感嘆しました、簡易業務無線機は、認定品の専用の充電バッテリーパックしか 使えず、ハンディー型アマチュア無線機のように、市販の単三マンガン乾電池、二カド充電乾電池、自動車のシガーレット12ボルト電源コンセットなど多様な電源で供給することができず、、電池切れたらアウトです、移動運用訓練で、指向性アンテナを高い場所、海岸の砂浜で運用したときはかなりの通話相手と電波コンデションに恵まれ、12ボルト自動車バッテリーと21メガ専用の10wモービル機。車載ホイップアンテナで北海道から九州まで交信できました
- mrkato
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DPR局は届出をし、電波税を入れないといけません。 即時のご利用は難しいので、ご考慮ください。 また、届出も要らない特定小電力トランシーバーと同じく、 仕事用途としても(やや無法なアナログパーソナル代替) 使えるので、最悪ふくそう(実質混線)の場合も有ります。 確かに特小より良く飛び、活動範囲の連絡には有効です。 ただ公のチャンネルもありますが、全くオープンな訳でなく どのチャンネル番号を積極的に受信するなど事前に打ち合わせて おかないと、持ってる人同士の情報共有や救難には働きません。 (資格必要なアマチュア無線なら、ほとんどの帯域で 呼び出し周波数が決めてあり、SOSの受信希望性も高い) 非常通報や救難要請に限れば携帯電話よりも使いにくいです。
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回答ありがとうございます、パーソナル無線機の二の舞はごめんです しかし、携帯電話が使えず、アマチュア無線機の操作には従事者免許、資格が必要となると、僻地の避難所との連絡手段がありません、アマチュア無線局にもクラブチャンネルとして独占する局や、違法局もいます、孤立した集落で高齢者でも簡単に非常時の連絡手段として避難所の防災備品として常備できる道はないのでしょうか
お礼
この資格不要、ハイパワーレジャー向けトランシーバーは351メガヘルツの30チャンネル内蔵5ワットで車載型で73290円、携帯型で62790円と、高価ですが、高齢者でも小学生でも扱える簡便さ、資格不要、実用性が高いので、2台セットで購入すれば、緊急時の連絡用としては十分に使えると思います、携帯電話が圏外となる、山小屋とふもとの事務所との連絡、レジャー用ボートで連絡用、奥深い山間部、離島と内地との連絡、アマチュア無線機のように、20wも出せても、資格は必要、通話内容まで制限があり、第三者からの依頼通信禁止、使用目的がアマチュア業務しかつかえない不便な高価なアマチュア無線機より実用性があります、限界集落に住んでいる高齢者に緊急通信のためにアマチュア無線の資格を取るようにいえません、無線従事者資格が不要の簡易業務無線は、そこに勤務している従業員しか使えませんし、通話内容が申請した業務内容に限られ、不特定の無線局とは通話してはいけない規制があります、