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筋肉を付けて脂肪の少ない体にする場合(そういう体に
筋肉を付けて脂肪の少ない体にする場合(そういう体になりたいと思ってます)に嫌気性運動と好気性運動の長所と短所にはどういうものがありますか? また脂肪を落とすには好気性運動は必要ですか? 噂話や、風の便り、虫の知らせ、などのどんな情報でも良いのでお寄せください。そういう回答もお待ちしております
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>>大体身長-100程度の体重が必要 >すいません、これは身長何センチの人向けの式でしょうか? 言葉足らずで申し訳ないです。 ぶっちゃけていうと、体脂肪率で左右されます。 例えば170cmで70k この状態で体脂肪率20%と15%切りでは印象が随分違います。 当然ながら、後者のほうがカットが目立ち、より筋肉が目立ちます。 20%だと、腹筋が割れて見えるかどうかも怪しいレベルではないでしょうか。 なので、170cm70kで15%程度まで「後で絞る」事を考えた場合、大体75k~80kくらいまで十分な筋肉量を増やしながら体重を増やし、後に減量することが必要になるでしょう。 ビルダーでも、有酸素を入れない人はおられると思います。 基本的にはどういった減量計画を立てるかに拠るのでしょうけど、短期間での減量の場合、有酸素入れないと厳しい局面は出てくると思います。 ビルダーは基本的にギリギリまでバルクアップを目指す人が多いと思われますから、減量期間はやはり短い人がほとんどではないでしょうか。 >ただ食事の脂質か炭水化物を減らしてその分のカロリーを控えたら良いと思うのですが はい、基本はそれでも十分だと思います。 >筋肉を残し脂肪を落とすのに有酸素運動は何かしら有効ではないでしょうか? 筋肉を残すという意味では、やはり有酸素運動にその役目を求めるのは厳しいです。 筋肉は負荷に適応します。 減量が進み体重が軽くなれば、一般的な有酸素運動の最大の負荷(体重)が軽くなるため、負荷を維持しえません。 負荷が維持できない=筋萎縮 となるので、筋肉の維持という観点では役に立つ運動とは言えないでしょう。 また、熱量消費という点においても、可能であればLSDのような運動よりもスプリントを何本か繰り返すような激しい運動を行ったほうが、単位時間辺りの熱量消費も大きくなります。(HIITなど)
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- myosta
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自分がこれから書くことは自分自身経験したことがないので、風聞、噂、そんなことがあるかもね、くらいの話として読んでみてください。 しかし質問者様は自分の中である程度、というか多分答えも持っていらっしゃる。 自分が知ってる内容など、ここでの情報の選別ととある掲示板での情報収集が主で、後は自分でちょくちょく調べてる程度で、全くもって大したことないです。 質問者様のほうが確実に筋生理やその他に関しても、上ですよ。 >そうしないで好気性運動を減量に取り入れるボディビルダーが多いのには何か秘密があるのではないかと思っている 自分には残念ながらビルダーの知り合いが居ないので、生の声を聞く事ができません。 以下は風聞程度の全くもって確証の無い話です。 個人的には15%を切る程度までしか絞ったことが無いので不明ですけど、これが12%以下、コンテストレベルになると有酸素を入れないと「落ちにくい部分、領域」なんてのはあり得るかも知れない、なんて思ってます。こういう時に、ウォーキングやエアロバイクなどでできるだけ脂質代謝だけに絞った緩い有酸素をいれた方が早く落とせる場合があるのかも知れません。 それとzorrooo様の回答でもありましたが、単に減量するだけなら、期間を短縮する以外の目的であえて有酸素を入れる必要性は感じません。糖代謝や脂質代謝改善のためにやるわけがないですし。 ただ、最近の傾向として増量時にあまり体脂肪を増やさないスタイルが増えつつあるという話を聞いたことがあるので、今後は有酸素を入れないビルダーが増えてくるかも知れない、なんて勝手に思ってます。
お礼
≫最近の傾向として増量時にあまり体脂肪を増やさないスタイルが増えつつあるという話を聞いたことがあるので、今後は有酸素を入れないビルダーが増えてくるかも知れない、なんて勝手に思ってます。 そんな気がします。昔(10年以上前くらい)のボデービルダーはコンテストで体重70kgでオフシーズンで90~100kg近くあるとか、コンテスト65kgでオフが80~90kgある人は月刊ボデビルで多く目にした記憶があります。 その当時でもオリンピアに出る選手でコンテスト体重100kgとか120kgある選手でもオフシーズン の増量は多い人でも20kgくらいで、大体は体重の1割増程度の増量でしたから、、、それから見るとそこまで筋肉が発達していない選手がやっている増量で30%以上も体重を増やしても筋肉があまり増えていないのなら、ほとんど脂肪での増量になるので度を超えた増量はあまり意味がないのではないかと思っていました。 言われる通り、最近は度を越した増量してる選手はほとんどいなくなったような気がします。しかしそのような選手でも減量には有酸素を取り入れている人が多く、何か特別な良いことがあるのかなぁ、と思ってしまいます。なんとなくですが、筋肉を残す高負荷筋トレにはカーボが必要でその分の摂取はやむなしとして、筋トレ後には体中のエネルギーを絞り出す有酸素運動をして、また次の筋トレに必要なカーボを摂り、まともな高負荷筋トレをして、また有酸素でエネルギーを絞り出し、、の繰り返しが効率良く筋肉を残して短期間で減量できる方法なのかなぁ、とシロウト考えでおもっています・・またこのように期間を長く設けずに減量した方が筋肉はのこるのかなぁと、根拠はないですけどなんとなく思っています、これはまた勉強してみます!(でもちろんアンダーカロリーが大前提で有酸素は外しても、無酸素運動は絶対に必要というのは納得してます。 蛋白質摂取量の確保も。) 私の中ではこんな感じで整理がついたと思ってます、変なこと言ってたら指摘をお願いします。 ありがとうございました。
- zorrooo
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訂正 ×NO6以外の ○NO 4と6以外の
お礼
回答ありがとうございます
- zorrooo
- ベストアンサー率29% (30/102)
>グリコーゲンは摂り過ぎて筋肉と肝臓が満たされたらグリコの状態でどこで一日間蓄えられていますか? 摂りすぎれば当然エネルギーとして使われます。それでも使い切れなかった場合は 肝臓でDNLという回路で脂肪変換されますが、この際の炭水化物→脂質へのエネルギー変換レートには 30%程度の無駄な代謝カロリーが出て等値では行われません。 男性では通常体重あたり15kcal/kgのグリコーゲン補完の桶がありまして、最大だいたい500gの グリコーゲンを溜めて置けます。 またグリコーゲン補完時にはたとえ消費<摂取となっても体脂肪は減少することがあります。 下記参考、 Glycogen storage capacity and de novo lipogenesis during massive carbohydrate overfeeding in man KJ Acheson, Y Schutz, T Bessard, K Anantharaman, JP Flatt and E Jequier Institute of Physiology, Faculty of Medicine, University of Lausanne, Switzerland. http://www.ajcn.org/content/48/2/240.abstract >点火剤的とかこの仕組みがわかりません。私も点火して充実したトレーニングをしたいので説明を頂けたら嬉しいですρ(・・、) ちょっと血糖値、もしくは血中アミノ酸値を上げておくだけです。 上がって無いほうが充実できる場合ももちろんあります。 蛇足ですが、質問を不快に感じるかどうかは個人の勝手ですが、私はこの質問に対しての 不快感は特にありません。 どちらかというと個人的にはNO6以外のご回答群の方に不快感を感じます。
お礼
さすがはゾロロロロさま! 私の疑問に全部答えて頂きありがとうございます。グリコーゲンを500も持ち越せるというけっこう具体的な数値はためになりました!トレ前日には大量にカーボ摂ればトレに役立ちそうです。 点火剤も血糖値と言われてなるほどと思いました。 zorroooさまとmyostaさま以外の回答に不快感を感じるのは、まともな人ならそうでしょうけど、私は質問した身ですのでそういう無礼なことはこの場では言えませんwww ためになる回答をしてもらい、ありがとうございました。
- shibisei
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N0.3です。 ずいぶんと知識が豊富のようですね。いろいろご存知のようなので、このような掲示板で質問する必要性があるのでしょうか? 個別の疑問点ならともかく、「噂話や、風の便り、虫の知らせ、などのどんな情報でも良いのでお寄せください。」という質問に対し、種々の補足内容を見ると、レポートか何かのために質問しているようにしか感じられません。質問に仕方に不備があるように思えます。それとも故意でしょうか? 当方不快に感じていますが、一応回答に対する質問へお答えしておきます。 太って脂肪をつけても基礎代謝は増えるのは確かです。が、同じ重量なら筋肉の方が代謝量が多いです。従って、筋トレで筋肉をつけることによって、摂取カロリーが同じなら、痩せる方向に移行します。もちろん摂取カロリーが過剰であれば痩せませんが、筋肉がないよりかは太りにくくなる理屈です。 「筋トレのインターバルに有酸素運動」と言うのは、すみませんが根拠ついての知見はなく、聞いた話です。このため「のようです」と記載しております。 違う部位を筋トレするのであれば、もちろん連日で構いません。いろいろ勉強なさっているようですのでご存知と思います。よって詳細は割愛します。 スロトレでマッチョになった人は私も知りませんが、マッチョの何と関係あるのですか?質問にはマッチョになりたいとはありませんよね。だからスロトレをお勧めした次第です。
お礼
気を悪くさせてすいませんm(>o<)m 単純に筋肉を付ける=マッチョ。という風な私の勝手な認識があったのでマッチョになる~などどいってしまいました。すいません。 ただ今回の質問で予想以上にたくさん厚意の回答をいただき、少し緊張と興奮をしてしまい、私の闇の部分が出てしまったのだと思います。 この事を深く反省してshibiseiさんと、他にも気を悪くされた方がいらしたのならお詫びします m(>ω<。)m しかし、このような掲示板と言われてもzorroooさんやmyostaさんは私より物知りというのは周知の事実ですからこの掲示板は私には使えるんです(これまでの功績からの判断です) 私はモノを知ってるふりをしていて、実際はあまり知りませんし、トレーニングも全然できていないです、念のため。 またよろしくお願いします!
- zorrooo
- ベストアンサー率29% (30/102)
それと追記しておきますが、健常な腎機能を持った方が減量時のたんぱく摂取量を 気にすることはありません。 健常者のたんぱくの摂取量が腎機能障害を引き起こす具体例が論文として出てきたことは 無いです。 Dietary protein intake and renal function William F Martin1†, Lawrence E Armstrong2† and Nancy R Rodriguez http://www.nutritionandmetabolism.com/content/2/1/25 ただし、たんぱく代謝をエネルギー消費の中心とした場合、ミネラル消費が通常より 高くなりますので、気を使われるほうが良いかもしれません。
お礼
蛋白質過多の摂取カロリーでも健常者なら問題ないのですよね。ありがとうございます。
- zorrooo
- ベストアンサー率29% (30/102)
>先の炭水化物は目安で何gくらいかと、タイミングなどがあれば答えてもらえたら嬉しいです。 炭水化物は身体に溜めることが出来るので、それが減ってルーチンがこなせないようなら そこでまとめて摂ればいいと思います。 摂ってる量でボリュームを決めればよいのでは無いでしょうか? 一度、簡単にまとめたことがありますからこちらを読んで見てください。 http://oneh.main.jp/forum/viewtopic.php?f=5&t=86
お礼
減量時にカーボの抑えぐあいはトレに支障をきたさないように感覚を大事にするということですね、これは納得できますし、正論だと思います。 グリコーゲンは摂り過ぎて筋肉と肝臓が満たされたらグリコの状態でどこで一日間蓄えられていますか? ≫身体にグリコが貯まってれば減量中のトレーニングでもほんのチョットの点火剤になるカロリーを 直前に摂るだけで充実したトレーニングが可能になります。≪ 点火剤的とかこの仕組みがわかりません。私も点火して充実したトレーニングをしたいので説明を頂けたら嬉しいですρ(・・、) よろしくお願いします。
回答NO1,5,8です。 あなたはよく勉強していますね。あなた程の頭脳をもって専門書を読まないのは勿体無いです。下に参考図書を紹介します。どれも必読です。 医学書院の標準シリーズ キャンベル・ファーレル生化学 ホートン生化学 ギャノング生理学 クラーク分子生物学 カラー・ルービン病理学 ネッター解剖学アトラス カッツング薬理学 カプラン臨床精神医学 ハリソン内科学 医学大辞典 看護大事典 リーダーズ英和辞典 リーダーズ英和辞典プラス Longman Dictionary of Contemporary English Oxford Advanced Learner's Dictionary Oxford Dictionary of English Oxford English Dictionary まずはここから始めましょう。ここが学問の基礎です。私は一番下とリーダーズプラスを除いて今、手元に『持っていて』全て『読み込んで』いますが、どれも素晴らしい本です。お勧めです。逆に上に挙げた以外の本は信頼性が低いものもあるので注意です。誤字・脱字が低かったり。その点、上に挙げた本は自信を持ってお勧め出来ます。
お礼
回答ありがとうございます
補足
私にはネットしかありません・・頭もそれはど良くありません。 誤字・脱字は私が2回目のb-w-stepさんへの補足文にたくさんありました、すいません。 これが訂正文です【乳酸性アシドーシスでpH7.0からpH6.2になるとtypeIIb>typeIIa>atypeI の順で張力、収縮速度の低下率が高く2~4割低下するというのは温度が大きく関係しいて】 でも、それだけの本を揃えたら、さぞお高いんでしょう???
NO.1,5です。補足が非常に勉強になりました。ありがとうございました。 好気性運動と嫌気性運動のどちらが効率が良いか、という話ですと私は好気性運動と思いますが。 両者の運動の違いは『運動の合間があるか否か』なのです。と、いうのも嫌気性運動は休まないと続かないからです。たとえば二酸化炭素を排出する行為自体は酸素の消費量に余裕があります。嫌気性運動は一日中は続けることが出来ません。過度に消耗して休んで、消耗して、休んで、の繰り返しになるかと思います。その休む時間だけロスが生じます。 休んでいる間は身体は戦闘状態から解き放たれます。すると戦闘状態から解き放たれた身体はエネルギーの消耗が減ります。休む時間だけ身体はエネルギーを消耗しないのです。と、なると休む時間がある嫌気性運動はダイエットの効率が悪いとは思いませんか? 走って休んで、走って休んでよりもゆっくりでも走り続けるほうが結局は速く走れますね? エネルギー消耗でも同じことなのです。 簡単な例を挙げます。私が好気性運動として筋を収縮させる運動を一日中やるとします。一日中横になり、体中の筋を意識的に収縮させます。部屋を暗くして視覚からの情報入力を減らします。外部からの情報が少ないので、睡眠時間はその分短くて済みます。視細胞と脳内での視覚の処理よりも筋収縮の方がエネルギー消費が多いことは自明です。運動選手よりもサラリーマンの方が運動量は多いですから。と、なるとその一日は嫌気性運動をする一日よりもエネルギー消費が多いとは思いませんか? いかに効率良くエネルギーを使うかが問題になってきます。運動の効率性を考えるなら、『ずっと続けられる範囲で最も負荷の強い運動を行える好気性運動』が最適であると私は考えますが、いかがでしょうか。嫌気性呼吸では本当に負荷が最も大きかったか否か考えると恐らく小さいと思うのです。 あらかじめ断っておきますが、この回答における『嫌気性運動』とは『息切れを伴う激しい運動』という定義です。一方『好気性運動』は『息切れを伴わない運動』という定義です。この2つの用語は定義が曖昧に感じられるので間違えないように書いておきました。WIKIにもそれぞれの用語がないので、これらは恐らく学術用語では無いと思います。 英語の文献は参考になりそうですが、いかんせん古すぎます。医学の世界では10年経ったら『古い』と考えられるものです。10年という期間の間に科学がどれ程進むかご存知ですか? たとえばパソコンだけでもこの10年でPentium3からからCOREi5になりました。パソコンのクロック周波数を合計すれば大体700メガヘルツから10ギガヘルツくらいにはなりました。10年前のパソコンではウイルスバスター2011は動きません。メモリも大体64メガから2ギガになりましたし。 医学はパソコンよりも進むのが遅いとは思いますが、医学でも10年経てば歴史は変わります。ヒトゲノム計画やクローン。枝葉末節まで挙げればキリがありません。ホルモンの受容体などもどんどん見つかっています。だから医学の専門書は改定が非常に早いです。お金がかかってたまりませんが……。出来れば医学関係の文献は最新のものにして下さい。また、それらの信頼性を証明して下さい。論文は嘘八百もありますから。研究者はそこまでするものです。 『腎機能や肝機能が低下している場合,通常量の食事性蛋白質でも代謝しきれないことがある。』 引用:ハリソン内科学,第3版,453ページ という記述が示すように健康を考えてタンパク質の過剰摂取は止めたほうがよいのです。また、なぜわざわざ蛋白質でエネルギーを補うのですか? クリーンエネルギーの糖質や炭水化物を使いましょう。 筋肉は『血管』という付随物も重要な構成要素です。 筋肉を合成するカロリーとあります。しかし 『生体内には数千種にも及ぶフィードバックグループがあると推定されているが、そのうちせいぜい数百種類について研究されているにすぎない。』 引用:標準生理学第6版、2ページ とありますので、筋肉を合成するカロリーを算出することは現代の医学では『不可能』です。そもそも筋肉というのは何を指すのでしょうか? 筋原繊維を筋肉と呼びますか? それともアクチンまでが筋肉ですか? アクチンの中のアミノ酸ですか? アミノ酸の中の窒素原子ですか? 原子の中の電子ですか? 電子の中のアップクォークまで鑑みますか? クォークの中のひもまで想定しますか? 結局、物質や物体を厳密に定義することは現代の科学では不可能です。素粒子の性質が分かっていないのですから。 何か質問があったら遠慮なくして下さい。色々と厳しいことを書いてすみませんでしたが、楽しい時間を過ごせました。本当にありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます
補足
解りにくくてすいません。 乳酸と筋疲労はFletch-er and hopkins(1907)ではじまり、 酸性に傾くアシドーシスと乳酸と筋疲労が関係づけられたのがKarlsson and Saltin (1970)でかなり古いです。。 2000年以降は乳酸とがアシドーシスを引き起こす起因ではないという話もありますけど、それでも私が提示した90年ころの論文のpHは温度によって筋肉にもたらす影響は違うという見解は今も覆されたいませんが。。 あと無酸素運動のダイエットの有効性では私の貼ったURAではわかりにくかったと思うのでわかりやすく論文を取りまとめたサイトを貼っておきます。 【☆30分間の嫌気性運動後の代謝24時間後では21%増、48時間後は19%増となった。。】 【☆15秒スプリントは運動時間でのカロリー消費は4 Kcalしかないけど運動後の代謝を含めると15秒スプリントで65kcal消費した。。 3.5分の有酸素運動では運動時間のカロリー消費が主で29 Kcal,運動後を含めても39 Kcal の消費しかない。。などなど】 http://myhealthislifeblog.com/2010/10/15/science-paradigm-shift-exercise/ 補足に答えて頂きありがとうございます。
- zorrooo
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ビルダーでもなんでもないただの親父ですが、 >そうしないで好機性運動を減量に取り入れるボディビルダーが多いのには何か秘密があるのではないか 脂肪つけすぎてコンテストに間に合わないからではないでしょうか? 私は2000kcal/dayの摂取、週3~4のトレーニングで初期、週当たり1kg減らせるぐらいの人間ですが 2ヶ月で10kgまでなら食事でなんとか減らせますけど、 たんぱく質で800kcal/day、トレーニング分の最低限必要な炭水化物を摂るとなると これ以上はカロリーが減らせないので、期限付きの減量なら入れるのもやむなしだと思います。 もちろん期限に余裕がある人間には特に有酸素は必要だとは思いません。
お礼
回答ありがとうございます
補足
2000kcal/dayで週1キロ減量できるなら、回答者様は体重は80キロくらいでしょう蛋白質200g(800kcal/day)も必要量だと思います。立派な方です。 筋トレのボリュームにも左右されると思いますけど炭水化物は減量時には体重1kg当たり何gという感じで目安みたいのはありますか?炭水化物はトレの前日とかタイミングはありますか? 先に回答された方が言われていたことですが、筋肉を残して減量した状態をつくるには短期間の減量で体重を早く落とした方が良いのでしょうか? それとも回答者様が言われるように期間に余裕を持って減量しても筋量は同じくらい残せるのでしょうか? 有酸素をしないで立派な状態に仕上げるボデービルダーもいるので有酸素は期間に余裕があるならしなくても良いとも納得しますが、減量には詳しくないのでどちらがベストなのかわかりません。乱文ですいません。 先の炭水化物は目安で何gくらいかと、タイミングなどがあれば答えてもらえたら嬉しいです。 ありがとうございました。
NO.1です。 乳酸は筋肉の疲労物質です。……と教わりましたが、今WIKIで確認した所、疲労物質はカリウムイオンだそうですね。驚きました。勉強になりました。ありがとうございました。筋肉などの全ての細胞の直接のエネルギーは『ATP(アデノシン三リン酸)』と呼ばれるものです。しかし乳酸の発生は身体にとっては良くありません。手元の文献を一応引用します。 『激しい運動の際には,乳酸の緩衝による過剰CO2のゆえ……』 引用:ギャノング生理学原書22版、701項 参考:ギャノング生理学原書22版、76項、701項 乳酸は確かに直接的な疲労物質ではないのでしょう。しかし乳酸によって体内のCO2が増えて、身体には良くないかと思います。また、体内がCO2で酸性に傾くと、やはりATPを発生する過程に障害が起こり、筋肉が動かしづらくなるのは正しいと思います。 以下は他の補足に対する回答です。 筋肉は脂肪よりもエネルギーを使います。筋肉は熱を作り出します。褐色脂肪細胞も熱を作り出せますが、大人になると白色脂肪細胞に置き換わるので脂肪は熱を産まない、と考えてよいかもしれません。どちらにしろ筋肉のほうがエネルギーを使います。また、人間は脂肪を直接動かすことは出来ないと思いますが、筋肉は意識的に動かせます。その点でも筋肉のほうがエネルギー発生源としては優れていると思います。 たんぱく質は体重×10グラムも摂るのは多すぎです。体重×グラム以下が良いと思います。たとえばあなたが体重60キロなら一日たんぱく質は60グラム以下が良いです。 また何か疑問に思うことがあったら補足欄で質問して下さい。
お礼
補足に答えて頂いてありがとうございます!
補足
嫌気性運動では二酸化炭素の排出が運動後にも続き、それは運動後にもカロリー消費が有るということでダイエットの効率からいえば好気性運動より効率が良いと思います。http://okwave.jp/qa/q6600865.html また、CO2は呼吸が落ち着けば問題ないことだと思いますが何か健康に影響は有りますか? 乳酸性アシドーシスでpH7.0からpH6.2になるとtypeIIb>typeIIatypeI の順で張力、収縮速度率が高く2~4割低下するというのは温度が大きく関係しいて(これは15℃での話で) 30~35℃ではpHが下がっても張力は逆に増えたり、弛緩速度は32℃ではpHの影響は受けないと思いますが? Effecte of pH on the rate of tension deecline in mouse singie・・・ (modified from westerblad Allen,1992) http://ptjournal.apta.org/content/81/12/1897.full 1. gland-Ritchie B, Woods JJ. Changes in muscle contractile properties and neural control during human muscular fatigue. Muscle Nerve.1984 ;7:691–699. 2. rblad H, Allen DG. The contribution of [Ca2+]i to the slowing of relaxation in fatigued single fibres from mouse skeletal muscle. J Physiol.1993 ;468:729–740. 3. b GD, Recupero E, Stephenson DG. Effect of myoplasmic pH on excitation-contraction coupling in skeletal muscle fibres of the toad. J Physiol.1992 ;448:211–224. など参照 また、たんぱく質を体重×10g?というのは、蛋白同化にはたんぱく質摂取のほかに蛋白同化にはエネルギーが必要だと思うのですが、そのカロリーもたんぱく質で補うとしたら体重×10gほど摂れば間違いないかと思ったのですが筋肉を合成するためにはどれだけのカロリーが必要ですか?
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お礼
補足に答えて頂きありがとうございます。
補足
言われることは全て納得します!筋肉を残す減量中には嫌気性運動が主で好気性運動は無くても良いのも納得しますが、、もう一度同じことを聞いてすいませんが、、短期間の減量だとしてもカロリー消費目的だけの好機性運動なら、その好機性運動で消費されるカロリー分を更にを食事から天引きした方が楽だと思うのですが、そうしないで好機性運動を減量に取り入れるボディビルダーが多いのには何か秘密があるのではないかと思っているのですが考えすぎでしょうか?何か知っていませんか?