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工作機械、検査装置、自動化機械の耐水性

一般の電子部品工場にある工作機械や自動化マシン、検査装置等は 一旦、海水をかぶったら、修理不能で廃棄処分ですか? それとも、調整して再稼動できるのでしょうか?

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  • isa-98
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回答No.4

実際に自動機械をオーバーホールしていた側です。 ベアリングなどの消耗品交換(オーバーホール)+サビ落とし+電気関係交換 となると思いますので通常よりかなり高価になると考えて良いと思います。 ここは営業さんと価格を良く相談すべきで、修理価格によっては中古の安いのを探して投入すべき。 (ここで私が言ったのは内緒ですよ。^_^;) 使えれば良いのなら中古があります。 人が出来る所は人を使う。 実際、破損大であればオーバーホールの利点は「少ない」と考えて利口です。 良く点検し、作動するのか確認する。使えるかどうかを全員で話し合う。 もっともベストな選択をすべきです。 実際にあった話だそうです。 被災地で、この人にはガソリンを分けてあげるが、君にはやらないよ。 と、嫌がらせをして大笑いしたんだそうです。 君? 私はガソリンを分けてくれと頼んだかい? 私は餓死しても君にだけは決して頭を下げない。 人間をやめるつもりは絶対無いからね。 こう言ったんだそうです。 こう言う「鬼畜」に決して負けてはいけないのです。 是非、がんばって下さい。

その他の回答 (3)

noname#194996
noname#194996
回答No.3

部品単位で分解洗浄できるものはいいですが、 モーターやら精密ベアリング、電磁クラッチなどはそれ自身では洗浄は出来ませんので、ユニットで交換ということになると思います。海水が浸入していなければもちろんOKです。小型のベアリング類の内部は本来油脂で満たされていますので無事な場合もあります。 海水の問題よりも、地震の振動がどれほど装置の精度をわるくしているかが問題だと思います。

回答No.2

1.水道水で洗う 2.ドライヤーで乾燥させる 3.NCユニットは交換 4.電源系統をテスターで確認 それで動くでしょうね。 日本のメーカーはマザーマシン本体に対しても凄くよく理解しており、場合によってはカスタマイズして性能を上げたりするユーザもいますので、上記のようなことが可能です。輸出先の某国あたりでは無理でしょう。

  • misawajp
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回答No.1

調整だけでは無理でしょう 最低限 分解して真水洗い 乾燥させて再組み立て 調整 精密動作を行う機器では 新規購入のほうが 手間・費用がかからないでしょう(納期の問題はあります)

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