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400ミリシーベルト/時の根拠
400mSv/hの根拠を教えてください。 全国原子力施設のモニタリングポストは、肝心の福島が故障していて見られないし、移動モニタリングカーの測定値には、400mSv/hの数値は見当たりません。 (3/15の最高でも10mSv/h程度) 400の前後の数値を知りたいのです。 よろしくお願いいたします。
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おそらくは、実際に作業員が被爆した量でしょう。 21時からのNHKニュースでは、3分で100mシーベルト被爆した作業員もいたそうです。つまり、単位がさらに上がって、2シーベルトのときもあったということです。
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- kenchin
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調べられたのは電力のポストですかね? そこが動作しているかどうか未確認ですが、とりあえず他のポストは 動いていますよ。 宮城県 http://www.miyagi-gc.gr.jp/html/MS.htm 福島県原子力センター http://okwave.jp/profile/u466560.html 単位はGyなのでSvで出したいなら読み変えてくださいね Sv=放射線荷重係数×Gyです。 放射線の種類によって人体への影響度は違いますので、吸収線量値 (グレイ)に、放射線の種類ごとに定められた放射線荷重係数を 掛けて線量当量(シーベルト)を算出するんですね。 放射線加重係数の一覧は調べてみてください。 X線なら1.0、中性子線なら2.0だったかな? >そう推測する根拠は? 災害対策基本法の機地連の流れとして、文部科学省が定める緊急時 環境放射線モニタリング指針って測定が義務づけられています。 ただ、固定&伝送ラインが設置できる固定式モニタリングポストと違って 作業員とかモニタリングカーによる移動測定ですからね。 HPに結果が反映されるのは遅れるんじゃないですかね? 公表するためのHPも、HTMLとか使えないと「ちょっと追加」なんてことは 出来ないだろうし、出来る人も被災してるでしょうから。 蛇足なんですけどね。 放射線の人体への被害って、距離の2乗に反比例するんです。 放射線は宣言から無数の矢をとばしてるみたいなもんですから、線源に 近いところなら矢の密度も高いけど、距離が離れると密度が低くなる。 線源を球体の中心(大きさ極小の球体)とすると、Xm離れたところは 球体の表面積の公式に従って面積が広がります。 宣言から1って強度で出てても2m離れたところなら1/4、1000m 離れてたところなら1000の二乗って具合に。
- ribisi
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作業員が出向いてそこで測った値だと思います。 福島第一については今のところ常設は正門前のモニタリングカーのみ。
補足
>作業員が出向いてそこで測った値だと思います。 そう推測する根拠は? そんなもん公に認めるのですか?
補足
根拠のないことを書き込まないでください。