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アマテラス政治家の無謬性の神話がくづれたか?
- アマテラス公民ないし国家公務員については無謬性というしるしが神話としてのごとく添えられて来た。
- 社会保険庁のあやまちが引き金を引いたのか、この無謬性の神話はくづれて来ている。
- 民主党政権もしくは菅政権について、アマテラス政権とは異なる性格や事情があるのではないか?鳩山前政権にはアマテラス公民の無謬性を保っていた感じがある。
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こんばんは、ご返答いただきまして、どうもありがとうございました。 > 過去のわたくしの回答投稿で次のようなのを見つけました。覚え書きさせてください。 「人格者とは あやまちを すっかり認めて その一から始めることができる人です。」 ただし根拠なしにではなく 一定の地位についていると その地位に対する一般的な信頼を裏切らないために ただちにあやまちを認めるということが出来ない場合があるようです。権限の関係や組織全体のことをも踏まえて まづはその身内のことをも 損ねない・維持するということが優先する場合があるようです。 確かに、”維持するということが優先する”ようなケースもあろうかと存じます。 「愚者はまぐれ当たりを自慢し、賢者はミスショットから多くのことを学ぶ。」 スコットランド格言 今回の震災の件もそうなのですが、いろんな責任問題が既に出てきております。東電、原発の設計者、建設に携わったGE、東芝、一方では、政府等でございます。この震災につきましては、我が国は原発なくしては産業が成り立たない以上は、うまく原発と付き合っていかなくてはなりません。そこで、この失敗から多くのことを学び、以降の糧にしていければと思っております。責任問題は(例えば、損害賠償等です)とりあえず棚上げし(賠償金額を考えますと、政府が立て直すしか他に方法はないように思われますが)、問題点を隠蔽させずに、詳細を検討していくのが最善かと考えております。 > あやまちは 人のつねとも言いますから しょっちゅう 詫びていなければならなくなり 一見すると ふざけているのか?という非難を浴びます。 これを まじめな試行錯誤なのですという内容として 納得させ得るか。どのように納得させるか。 つまり そういうふうなところまで 互いの信頼関係を築いていくことが出来るか。これが 人格もしくはけっきょく 互いの人格関係の問題であり 課題であると考えます。 つまり 共同の仕事だという意味になります。こう考えますが いかがでしょうか。 確かに、その根本的なところには、互いの人格関係、そしてお互いが理解し合おうとする姿勢が要求されるかと推察されます。 > ☆ まだあたかも斬り捨て御免の雰囲気があったのでしょうね。お上意識を上回るようなエリート意識でしょうか。ほんとうのエリートなら いいんですけれど。立派な公務員もいたことでしょう。 戦後、 ソ連第一集団軍司令官ジューコフは、米国ミシガン大学のハケット教授や新聞記者らと会談した際、「どの戦いが一番苦しかったか」と質問された際、「ハルハ河の戦い(ノモンハンの戦いのソ連側呼称)」と即答し、モスクワ攻防戦やスターリングランド攻防戦を予想した者を驚愕させた と言われています。 ですが、司令官ジューコフがそのノモンハンの戦いの際、スターリンに報告したときには、以下のように述べたとされています。 「なお日本軍を圧倒したソ連第一集団軍司令官ジューコフはスターリンの問いに対して、日本軍の下士官兵は頑強で勇敢であり、青年将校は狂信的な頑強さで戦うが、高級将校は無能である、と評価していた。」 戸部良一ら著「失敗の本質」 p.68 あくまで愚見ではございますが、我が国では、自然と「アマ上がり」していく特質のようなものが元来備わってしまっているのかと思わず疑ってしまいたくなります。さらに申しますと、 下っ端の間は、立派な公務員だったものが、上になると、どうしても、そうでなくなってしまうのではないかと勘ぐってしまいます。 > さぁ どうしましょう? いましばらく開いていましょうか。 愚生と致しましては、申し上げることはなくなりましたので、この問題につきましては、そろそろ筆を置きたいかと思ってございます。補足要求された場合には、もちろん、対応させていただきたいかと思っております。 最後まで、お読みいただきまして、どうもありがとうございました。
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- deltaforce_1
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日本語でおk
お礼
分かり切ったことを。
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お礼
お早うございます。ひどっちさん ご回答をありがとうございます。 ★ 「なお日本軍を圧倒したソ連第一集団軍司令官ジューコフはスターリンの問いに対して、日本軍の下士官兵は頑強で勇敢であり、青年将校は狂信的な頑強さで戦うが、高級将校は無能である、と評価していた。」 戸部良一ら著「失敗の本質」 p.68 ☆ 同じ趣旨のことをいちどおしえていただいた記憶がありますが ロシア人司令官の評言でしたか。(いえそれも おそわっていたかも知れませんが)。 明治政府を中心として 政治家あるいは国家公務員になるという場合には 悪さをテキトウにやりつつ いいこともやった人間もいたでしょうね。どこかで達成感があったりすると また或る程度にせよ安定して来ると さらにつねに初志を見直しつつつらぬくおのれを保つということは むつかしくなるでしょうか。 ★ あくまで愚見ではございますが、我が国では、自然と「アマ上がり」していく特質のようなものが元来備わってしまっているのかと思わず疑ってしまいたくなります。さらに申しますと、 下っ端の間は、立派な公務員だったものが、上になると、どうしても、そうでなくなってしまうのではないかと勘ぐってしまいます。 ☆ 溜飲の下がる思いになります。おそらくスサノヲ市民からの初めのアマアガリは 必ずしも・あるいは決して捨てたものではないと思われる。にもかかわらず あとは 竜頭蛇尾になるのでしょうか。 ★ ・・・この失敗から多くのことを学び、以降の糧にしていければと思っております。責任問題は(例えば、損害賠償等です)とりあえず棚上げし(賠償金額を考えますと、政府が立て直すしか他に方法はないように思われますが)、問題点を隠蔽させずに、詳細を検討していくのが最善かと考えております。 ☆ そう言えば 自民党・谷垣氏が いくらか協力姿勢に傾いて来たようですが。 ★ ~~~~~~~~~~~~ ☆☆ つまり 共同の仕事だという意味になります。こう考えますが いかがでしょうか。 確かに、その根本的なところには、互いの人格関係、そしてお互いが理解し合おうとする姿勢が要求されるかと推察されます。 ~~~~~~~~~~~~~~ ☆ というオーケストラ方式――コンダクターが誰かは にわかには分かりませんが(誰もが そうであるかも分かりません)――にも 方向として賛成していただいたところで お開きとしましょうか。 いつもながら ありがとうございました。検索をきちんとおこなっていただいていると思うと あたまが下がります。 みなさんもありがとうございました。 * 美術談義がまた始まりました。