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図書館の貸出冊数
綾部市の図書館は、 蔵書数が７万冊であるのに対し、年間貸出冊数が１５万冊に上るそうです。 通常の図書館は、こんなに回転がよいものなのでしょうか？
- fMRI
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わが市の図書館と、近隣図書館の年間統計を調べてみました。 蔵書数：約111万冊 貸出点数：約362万点 蔵書数：約70万冊 貸出点数：約223万点 蔵書数：約31万冊 貸出点数：約68万点 蔵書数：約122万冊 貸出点数：約407万点 蔵書数：約67万冊 貸出点数：約140万点 蔵書数：約125万冊 貸出点数：約450万点 こんな感じです。 回転率には結構ばらつきがあるようです。 でも、図書館の蔵書というのは資料の保存という意味もありますから、何年間も借りられることのない蔵書をたくさん持っている図書館もたくさんあると思います。 ですから、蔵書数に対する貸出点数の比率を云々するのは、ちょっとどうかなあと思います。
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- mshr1962
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回答No.1
＞通常の図書館は、こんなに回転がよいものなのでしょうか？ 仮に人気のある作品が毎週借りられたとするとそれで52冊になります。それが2千冊あれば1万4千冊 半分の26回借りられるのが5千冊あれば1万3千冊 月1回借りられるのが1万冊で12万冊 これで14万7千冊になります。年数回借りられる本が加われば15万冊は越えますよね。 上記で7万冊中借りられたのは1万7千冊余りでおよそ1/4の蔵書となります。 図書館で借りる人は、通常3～5冊くらいは借りるので、貸出利用者が4千人いれば 楽な数字だと思いますが
