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柏崎原発と福島原発の違い

以前、柏崎原発が運転休止に追い込まれたとき、夏場のにも入ったにもかかわらず、計画停電にまでは至りませんでした。柏崎原発の能力も大きかったと思いますが、この違いの理由はなんなのでしょうか? 発電地域の問題ですか? 発電能力が違うのでしょうか? まだ、火力発電が再稼働していないからなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • tilltill
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回答No.2

柏崎は7基、福島は10基という違いがあります。 それに柏崎はまだ4つしか復旧していません。 また柏崎のときは全国の発電所からの融通があったと聞きます。 今回は東北地方が全滅なので融通の余地がなくなっているのではないでしょうか。

tozaki
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。能力的にも大分差がありそうですね。

その他の回答 (2)

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.3

発電能力の差もありますが、電力需要は冬のほうが多かったと思います。 それに、オール電化も拍車をかけてるんじゃないかな・・・ オール電化の家って停電になると何も出来ないので、災害の時はとっても不便。

tozaki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。確かにガスより安全ということで、オール電化進んでいますね。

  • kenchin
  • ベストアンサー率56% (398/700)
回答No.1

両方あるでしょうね。 受給状況(供給予備力、需要予想値、再稼働予想、融通系統)が解らないので 半分推測ですけど ・火力発電所の一部も地震で被害を受けている。 ・北海道電力からの融通量が少ない。   →元々北海道電力は総発電量が小さいですし、冬は暖房需要で     需要ピークを迎えるので、供給予備力が凄く小さくなっている。 ・北海道電力からの融通は東北電力管内に呑みこまれている? ・東北電力からの融通が出来ない。   →東北電力は比較的大きな(それでも東電よりは相当小さいですが)     予備力を持っているので、柏崎の時にはそれが利用できたと     思うんですけどね。     今回はむしろ、東北電力の方が計画停電の要求が大きいはずなので。 ・東京電力管内での需要が落ちていない。   東北電力は仙台って大需要地が被災しているので需要は相当落ちて   居るでしょうから、まだ停電にはなっていないみたいですが。   柏崎の時と違って、今回は東電管内は健全で発電所だけ死んでますから。

tozaki
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。被災地の方のしんどさを思うと、少しでも我慢しないとと思い、節電に努めています。

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