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アメリカでの保険料支払い

アメリカ人の彼と結婚を考えています。ですが、一つ気になる事があります。 実は家族の都合で、私はアパートを所有しています(いわゆる大家さんになります)。以前、厚生年金に加入してた時には保険料に変化は無く対して問題が無かったのですが、会社を退職後、国保に切り替えた途端にアパートの所得も計算され、毎月約7万円の請求が来ることに・・・。急いで再就職をして、また厚生年金に切り替えた為に、現在の月々の保険料はまた以前と同様になりました。 ですが、今の彼と結婚する事になると、アメリカに移住する事になります。いずれ住民権?など取得して、彼の扶養家族としてアメリカで年金・保険料を払う事になったら、この場合日本でのアパートの所得は含まれ、また高い保険料を支払いする事になるのでしょうか? 親が私の将来の為にと残してくれた財産なので、とても有難いものなのですが、その為に保険料・税金の事でいつも悩まされています。 ちなみに、彼の母親が病気の為、日本で住む事は難しいです。 分かりにくい内容ではありますが、どなたか分かる方がいらっしゃいましたら教え頂きたいです。

みんなの回答

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.1

アメリカの場合、公的年金は相互通算協定がある為、日米合算で300月の納付になれば、日本の年金も受けられます。 健康保険は民間保険のみの為、個別契約に。夫の保険に妻が入れるか否かは個別交渉次第。 所得税は賃貸料の不動産所得を先ずは日本に申告納税して、その納税申告控と領収書を米国歳入庁に提出して現地の所得に合算し外国税額控除を受ける「世界合算税制」です。 場合により、日米租税調停を申請する場合あり。 住民税均等割は不動産所有に対する分の為、所有地の所在市町村全てで賦課。所得割は非居住者(1年以上海外に住む見込みの日本人)だから課税されず、米国の住民税を払う事に。 最後に生命保険の死亡保険料は世界最安値。是非日本の契約は維持して下さい。(入院保険は無意味ですから解約しましょう)

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