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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:料理人は ほうられる鳥獣のことを思うか?)
料理人の思いと素材の関係について
このQ&Aのポイント
- 料理人がほうられる鳥獣や野菜についてどのように思っているのか、また食べる人としての意識はどうなのかについて考えます。
- 料理とは素材が得られてからの作業だけでなく、素材を栽培したり飼育したりする過程とも関わりがあるのかについて考えます。
- 料理は自然や四季の感じを活かすとき、どのような考え方があるのかについて探求します。
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質問者が選んだベストアンサー
自分が子供のころはきちんと食前には手を合わせ頂きますと言いました。 祖父母と一緒に暮らしていたからでしょう。また、あたりにはまだ水田があり お米を作る人のご苦労も通学途上見たものです。家でも庭に野菜畑があり、手伝いました。 魚も、うお釣りの好きな父がつってきた川魚のはねているのをを調理して食べたりしました。 すべて非常に自然と近いところ、万物の命の近くにいたとも言えます。 手を合わせて頂くと言うことはコメに対する感謝だけでなく命あるものに養われている。 と言う感覚が自然に身につきました。 長じてレイチェル・カーソンのセンスオブワンダーと言う本を読んだ時、深く共感しました。 今地球上には膨大に膨れ上がった人間がいます。 人間が自分も含めあらゆる、人の生命を尊いものとして感じようとするならその根底には、 生きとし生けるものへの、生命の共感が無ければならないでしょう。 私はクリスチャンですが、古代宗教のアニミズムも自然保護や環境にとっては悪くない考え方の一つだと思います。神の天地創造の中にもその論理を見出さなければ、ならないと思っています。
お礼
スィ―エクスイーさん こんばんは。ご回答をありがとうございます。 ★ 私はクリスチャンですが、古代宗教のアニミズムも自然保護や環境にとっては悪くない考え方の一つだと思います。神の天地創造の中にもその論理を見出さなければ、ならないと思っています。 ☆ あたらしい・そして普遍的な考え方だとわたくしも思います。 要するに料理をする人も食べる人も みな素材となる元の生き物のことから捉えてそれらと共に生きるというところから始めよう こういうことと受け取りました。 共通の感覚 これが人にはそなわっていると思えます。にわかにはどうしてよいか分からないところがありますが 将来へ向けてそのようにあゆめればよいと考えます。 レイチェル・カーソンは 評判を聞くだけになっていますが それでも生き物や環境との共生へとさらに進みたいと思いました。 ありがとうございました。