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主婦年金の課長通達をした課長は処分されたのです?
近場の海外出張中でして、日本国内事情に疎い質問をしてしまい申し訳ありません。 主婦年金の見直しがされているとか、 現厚生労働大臣は知らなかったが給与全額返還する処分を受けたとか、 課長から報告を受けていた政務官(=国会議員)も給与全額返還する処分を受けるとか、 前大臣の長妻氏が「問題となっている主婦年金の運用見直しの専決(=最終的な意思決定)をし、担当課長名で全国に通達しただけ」と発言したとか、 国外で分かっているのは、これらでして・・・ 現地の日本通から「細川大臣が給与を返還するのと同時に、通達した課長も処分されたらしいね」と聞かれ、当方の頭のなかで『えっ???』てな状態でして。 日本通の情報元は、こっちでもみれるNHKの朝のニュースらしいのですが。 質問(1) 通達した課長は処分されたのですか? 質問(2) 通達した課長が処分されたのならば、どのような処分内容ですか? 恥を偲んで質問させていただきました。 ご回答のほど宜しくお願い申し上げます。
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- fedotov
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更迭、官房付 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110309/plc11030900420000-n1.htm 大臣官房付は、決まった仕事のない特命スタッフ。 復職した村木厚子さんのように、次の適当な役職 が空いていない場合や、 今回の課長のように不祥事をした場合、辞職・諭旨 免職・懲戒免職でで退職金が変わるので、正式な 処分が決まるまで退職を許さずに就かせます。 ただ、長妻前厚労大臣が承認した方針に沿って、 細川厚労大臣も出席した厚労省の年金記録回復 委員会で課長通知を出すことを決めて、事務次官 に報告して出した通達なんですよね。 本当なら、事務次官が大臣に報告して、大臣が ストップをかければ、こんな事にならなかった。 http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110311k0000m010105000c.html 大臣は「冒頭に挨拶して退席したので知らなかった」 と言い訳し、上司に報告しなかった事務次官が減給で、 上司に報告した課長だけ退職、というのは不公平。
- sknysmr
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そもそもの発端は長妻前大臣の責任です。たかが課長の更迭で逃れようとしている菅(民主)政権は在日優先で有れば何でもする政権です。3号被保険者が資格をなくした時は健康保険を変えるとき役所で必ず「年金の手続をしましたか?」と指導されます。。私も厚保→国保と度々しましたが必ず指導されます。今度の件は在日主婦が陳情したのが始まりです。本人も承知している方が多いのですが(故意に切り替えない)年金需給資格が発生して慌てたのでしょう。日本は健康保険・年金は皆保険です。 法改正が困難と見て大臣が課長通達で済ませようとしたのです。課長は単なる犠牲者です。 永住外国人選挙権付与・夫婦別姓・人権法・外国人住民基本法等々売国法案軒並み出てきますよこれから!
- taikobo_ryosho
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時事通信の記事をみましたら、 「課長を更迭、厚労相の給与を全額返納するなどの処分」 とのことです。