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うどん・そば屋の未来
行きつけだった老舗のうどん・そば屋がここ数年のウチに2件店を閉められました。 外食はどこも大変だと思いますが、残っているお店はこれから先どうなっていくんでしょうか?
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大好きだったうどん屋が近所に山田うどんが出来たせいかどうか解りませんが閉めてしまいました。 あれはホントに残念でした。 今、がんばってる蕎麦屋さんは、やっぱり出前に力を注いでいるようですね。 あと、夜はお酒を楽しめるようになっています。 常連も大事にしてますね。従業員も身内だから人件費もかからないし。 実際は、辞めたくても辞められないという感じで店を続けているんじゃないでしょうか。 儲かってはいないと思いますね。個人経営の店はどこも。 定番ご飯ものもあれば、ラーメン屋よりは安定感あるかもしれませんね。
- tpg0
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蕎麦の食べ歩きが好きなオジサンです。 私は、結婚後に妻の実家で打ってくれた「手打ち蕎麦」の美味しさに感動して以来、蕎麦の美味しさに目覚めました。 ですから、美味しい蕎麦屋にしか行かなくなりました。 蕎麦屋と言っても、蕎麦の他にウドンや丼物を出す蕎麦屋で本格的な手打ち蕎麦を出す店は少ないです。 いわゆる、大衆食堂のような蕎麦屋は地域住民に飽きられたら終わりだと思います。 私は、1時間ぐらい高速道路を使っても通う蕎麦屋があります。 また、田舎道を2時間ぐらい走って通う蕎麦屋もありますが、山奥の蕎麦屋にも関わらず来客が多く待ち時間が出来て直ぐに食べられない時があります。 そして、私と妻の2人で食べる蕎麦屋の代金は平均5千円程度です。 その内訳は、盛りそば1枚1,000円前後を3~4枚に天ぷら盛り合わせ1,500円前後 です。 恐らく、蕎麦好きでない人には夫婦2人で食べる蕎麦代金に5千円は高く感じるのではないでしょうか。 それでも、蕎麦屋は遠方から来るお客さんで繁盛してます。 結局、美味しい蕎麦やウドンを出す店は、地元客をあてにしなくても遠くからお客さんが通うので淘汰されずに生き残ると思います。 私の予想は、中途半端な蕎麦屋は減っていくと思いますが、本格的な蕎麦屋及びウドン屋は残ります。
お礼
なるほどねぇ。こだわりの客層にターゲットをしぼって上手くシフトしたお店ですね。 ただ・・・この手の店は店で競争があるみたいで、みんながみんな上手く行ってる訳ではないようです。 この不景気で客の奪い合いとなれば、仕方無いんですね・・・。
- aoumiushi
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なじみの店が閉店になって残念でしたね。 私の行きつけのラーメン屋も、店主の病気の為閉店してしまいました。 老舗の店でも美味しくなかったりすると、ダメかもしれません。 美味い、不味いは個人差がありますので、こればかりはわかりません。 個性的な味を出している店は、今後も残ると思います。
お礼
やはり跡継ぎが無いのも原因ですね。居てもこの不景気で給料がままならないとも聞きます。 長く修行されてもこうなっては可哀想ですよね。 個性的な味、メニューは確かにありますね。いつまでも残って欲しい。
お礼
出前は確かに聞きますね。案外固いみたいですね。ただそれはやはり個人の割とこじんまりしたお店ですね。 老舗は以前稼いで大きな店構えをしていたりするので、どうしても従業員・バイトが要るし、土地代なんかも高く付くんでしょうね。 ランチタイムは繁盛していますが、夜は週末でもガラガラしてますし・・・。 辞めたくても辞められない・辞めたくない。こんなお店こそ本物だと思いたいです。