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与党と野党という構図
質問。 与党と野党という構図は、いつの時代からあるのでしょうか? (いつまで論戦するのだろうか?) また、 どこの国を手本にしたのでしょうか? イギリスですか? アメリカですか? 文句、だらだら。 国会討論のテレビ中継は見ていませんが、 個人的には法案に反対するばかりでなく、 法案の穴埋的法案を提案すればよいと思うのですが・・・? 国民の知らぬところで協力していれば良いだけの事・・・。 何らかの法案が可決されたとしても、 今の職場では働き方に何の変化も無いだろう? 週休2日制は、ほとんど失敗? 足並みが揃わず、 未成年が休んでも、親は出掛けられなかった?
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問題が常に二項対立となる、とは限りませんが、しかし、何かを議論するとなると、どうしても賛成か、反対か、ということになってしまいます。 少なくとも、議論をする、という以上、必ず、そういう面を抱えている、と言えます。 もう一つの問題としては、日本の議会というのは(日本だけではないのですが)、最終的には議会での多数決で物事が決まる、という点です。 選挙が終わった時点で、議会において多数派となるのは○○党で、少数派となるのは××党、というのはわかりきっています。そして、その状態で多数決を取るわけですから、最初から結論は殆ど決まっている、と言えるわけです(たまに、多数派の中が内部分裂して反対多数、などは起こるにしても) そうすると、なぜ、議会でやりとりをするのか、と言えば、多数派とすれば、自分たちの主張の正当性を人々にアピールするため。 逆に、少数派は、多数派の主張の問題点などを指摘することで、少しでもその暴走を食い止める、ということを目的とします。 終盤の文章は意味が分からないので、回答を差し控えます。
お礼
>終盤の文章は意味が分からないので、回答を差し控えます。 確かに。 ありがとうございます。