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温暖化ポテンシャルについて
薬剤師国家試験虹本という本に「地球温暖化ポテンシャルは、人工温室効果ガスの単位濃度当り(分子当り)の温室効果である。」とありました。ここで疑問があります。「単位濃度当り」と「分子当り」というのは同じ意味ではないので、この文章はおかしいと思うのですが、どうでしょうか? 単位濃度あたり(たとえばg/mLという単位)なので、単位質量当りという書き換えなら分かりますが、分子当りという書き換えが成り立つ理由が分かりません。 ご存知の方はお手数をかけますが、教えていただけないでしょうか? よろしくお願いいたします。
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>「地球温暖化ポテンシャルは、人工温室効果ガスの単位濃度当り(分子当り)の温室効果である。」 単位=分子数 ですから。同じ意味です。 気体の性質を比較するのですから、同じ分子量での比較が簡単になります。
お礼
ありがとうございました。よく分かりました。 お礼が遅くなりましたが、とてもありがとうございました。