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医者の不正行為について教えてください。
医者の不正行為について教えてください。 プロテインC(S)の血液検査を控えている患者に、検査前日の夕食前に、プロテインの数値を低下させる特性のあるワーファリン2mgを投薬され、12時間後に採血を行い、検査後にプロテインS欠乏症(欠損症)と診断するのは不正ですよね。 私は、不正行為を受けた娘の保護者です。 2010年の夏休み、中学校の部活動中に、娘が脳梗塞を引き起こしました。半身麻痺という後遺症が残り、日常生活を復帰できるまでに、3ヵ月間入院したのです。私達が原因を検索した結果、前日に最高気温37度を記録する猛暑の中、閉め切った体育館の中で、10時間近くもの長い間、部活を行なっていた事が解かりました。翌日に部活を開始して、2時間後に発症したのです。この夏の猛暑の中、倒れた時点で熱中症と診断されるはずが、娘が搬送された病院の担当医は、保護者の私が喫煙者であった為に、タバコが原因でしょう。と説明されました。私は言葉を失いました。数日後、娘の身体に因果関係が無いのか、血液検査を行われました、数週間後に担当医から検査結果を説明され、結果がタバコではありませんでした。プロテインS欠乏症でした。と診断されたのです。診断書の原因欄にプロテインS欠乏症と記載されたのです。プロテインS抗原量55%(基準値は135%~65%)と、やや低くとして診断されました、私は急性期治療行なっている娘に対して、薬の影響があるのではと思い、担当医に、薬の影響は無いのですか?と質問しました。遺伝性・先天性のものだから数値は変わることありません。全く薬の影響はありません。と説明されたのです。私は医療に関しては無知であるから、調べるのに時間がかかりました。2ヵ月が過ぎようとする頃、再び、本当に薬の影響が無いか、プロテインの再検査してください。と申し出ました。結果はさらに低くなってました。55%→48%。現在服用しているワーファリンでプロテインSの数値が低下すると判明したのです。担当医は検査前には投薬していません。と私達に偽った説明をしました。後日、私は別部署である薬剤師に確認をし、検査前から投薬してますと証明して頂きました、担当医にワーファリン投与は前日から開始されてますよ。検査を無効にしてくださいといいました。担当医は治療の為とし2錠だけやから大丈夫、検査には影響は無い。と言い出したのです。 私は、このような行為を意図的に行なえば、犯罪行為であると判断しています。 ※ワーファリンの特性でもある初期投与については、ワーファリン投与を開始されてプからプロテインC活性が1日から2日で、1~2mgの投与で急速に半減期まで低下し、俗に言う一過性の過凝固を引き起こすとされ、検査前にワーファリンを投与されると、どれだけ検査に影響が出るのかは、一目瞭然だと思います。 弁護士等に相談に言ったのですが、納得できる解決策が見つかっていません。 病名を無効にして、原因を熱中症と、くつ返したいのです。
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- papipapib
- ベストアンサー率0% (0/0)
私もプロテインS欠乏症です。 私も最近病気が分かりまだ知識は少ないのですが、ワーファリン治療はプロテインS欠乏症の治療としてよく見かけます。その後数値が下がる等の知識に関してはありませんので、何ともいえませんが… 別の方が書いているように、薬の効果が切れて検査をすれば正しい数値が出ると思います。 ちなみにプロテインS欠乏症は血栓ができやすい為若年の脳梗塞などの危険もあるそうです。 特に脱水など気をつけた方がいいようです。 熱中症と関連づけるのは難しい気がします。 それよりも、暑さなどで脱水を起こし血栓が出来やすい状況になった可能性はあると思います。
- sodenosita
- ベストアンサー率54% (1291/2359)
質問文にある内容は不正行為とは言えませんし、もちろん、不法行為でも犯罪行為でもありません。 単純に、担当医の診断能力の問題です。 >私は、このような行為を意図的に行なえば、犯罪行為であると判断しています。 どういう法律のどういう規定を違反しているか明示出来ますか? >弁護士等に相談に言ったのですが、納得できる解決策が見つかっていません。 不正行為でもなく、犯罪行為でもないことの裏付けのように思いますね。 病名を無効にすることはできませんが、新たな病名をつけることは可能かもしれません。 今までの情報をもらいうけて、他の医療機関でセカンドオピニオンとして受診する。 そこで考えられる病名や検査についてを聞き、必要に応じて再検査を受けるなどを対応するしかないと思います。 個人的な感情的な意見ですが、診断を熱中症に変えたところで、娘さんにメリットは全くないと思います。熱中症としたことで、学校に対しての恨みの感情を植え付けるだけ、娘さんをより深く傷つけてしまうような気がします。
- mtmonkey
- ベストアンサー率48% (167/345)
転院しても病名を無効にするということは難しいでしょうね。 無効にするということは客観的な見地からの証明が必要です。 病名については医師しかつけることができませんから、 医療問題の第三者機関に相談することになるでしょうか。
- gogosmart
- ベストアンサー率60% (229/378)
私の知っている世間の常識からすれば、不正とは言わないと思います。 そこまでおっしゃるのであれば、ワーファリンを一旦中止してその効果が切れたところで再度採血してみれば良いと思います。
- o120441222
- ベストアンサー率69% (3624/5206)
今の医師に不信感があるのなら病院を変えた方がいいと思います。そもそも娘さんのことを思っての行為ですよね?しかしずぶの素人が一夜漬けの知識で医師の判断に反論して、どのようなメリットがあるのでしょうか。治療がスムーズに進まないと困るのは娘さんです。 医師も人の子ですから良好な人間関係が無ければ、本当の意味で良い治療を受けることは出来ないと思います。親御さんがこのような状況でしたら、私は転院をお勧めします。
補足
早速の回答ありがとうございました。 >今までの情報をもらいうけて、他の医療機関でセカンドオピニオンとして受診する。そこで考えられる病名や検査についてを聞き、必要に応じて再検査を受けるなどを対応するしかないと思います。 今までに何度かセカンドオピニオンを受診しました。 受診した目的は、今後の治療方針を目的としてでした。 その中の一部としてプロテインS欠乏症のことも聞きました。 診ていただいた他院の先生方は、今までの患者でプロテインS欠乏症を持っておられる方を一度も診たことが無いと言う答えでした。抗原量55%では、なんともいえない。という先生方の答えです。 何よりも前日にワーファリンを投与されての検査結果だったということに驚かれていたのが印象に残っています。『この数字は、お薬を飲んでの数字だったの?』ということでした。 また今年の1月にプロテインの再検査を他院で受診していたのですが、 以前に2錠投薬し、12時間後に検査を受けてプロテインC活性が77%でした。 今現在はプロテインC活性が101%と上がっていました。 この仕組みを製薬会社で確認したところ、プロテインCはワーファリン投与開始から急速(1日~2日)にいったん低下し、長期による投与で徐々に回復の傾向が確認されてますという答えでした。プロテインSについては、今後も臨床試験が望まれるという内容でした。 2mgの投与開始より12時間経過で少なくとも-24%は低下し12時間後に行なわれたプロテイン精査に影響していたと言うことになります。 『ワーファリン(ワルファリン)を投与してからの血栓性素因(プロテイン等)の精査を行なうと、先天性欠損症との鑑別は極めて困難となります』と研究をされている某大学病院が掲載されているなど、これまでの検査結果から見ても正当な検査結果ではなかったと思っています。