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意識がなくなるダメージを負ったときに治療行為を拒否することはできる?
「止血、輸血、投薬、心臓マッサージ等すべてのあらゆる治療行為を拒否します。」などと書いて署名と判子をしてある紙を持っていれば、意識がなくなるダメージを負ったときに、どんな治療行為も拒否できますか? それともう一つ、こんど病院で血液検査をされてしまうのですが、血液検査でだされてる薬を飲んでいるか、飲んでいないかはバレますか?教えてください。
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これ、自殺者が持ってたら皆見捨てろってことかな。 確かに個人的にほかって置け死なせりゃいいじゃネーかと私は思う人間なんだけれど、白衣を着たら別人格にならんといかんのがこの国のこの手の職業なんですよ。つまり社会的に認知されて法的にそうしろとされない限りできない。 緊急事態のときにそういった紙が出てきても正直冗談にしか取れんです。だいたい自筆って証明どうやってするんですか?証明してる間に死んでしまって実は自筆じゃなかったらどうなります?…あるいは家族が性質の悪い方々でごねたらどうなりますか?って考えたら社会的にも認知されてることだし救急患者は出来る限り救う。こうなってしまうんです。 『エホバの証人』のときの内容をネットで調べて見ればわかりますが、この手の判断って司法でもかなり問題にされているはずです。全ての医療職は命を助けようとするスタンスで存在しています。安楽死/尊厳死にしたって『どうやっても助けられない』ところから初めて論議が始まるんです。だからこの話は無理だと書いておきます。どうしても処置を受けるのがイヤだったら半径100km内(例えです)に病院や医療職のいないところで決行するか、1発で確実に達成してください。そのほうが周りも蘇生とか面倒なこと考えないで素直に警察と葬儀屋を呼べます。 今病気を患っていてそういったことを考えるに至ったのであれば主治医じゃだめなら周辺の看護士なり誰でもいいので再度相談してみてください。治療を拒否するのは最後の最後の決断でそれの次はありません。ということはまだまだできることはあります。 血液検査でわかるのもは多いです。血中濃度なら一発ですしそうでなくともデータの変化で疑問は出てきます。しかしその前に検査を拒否するのは『意識があるなら』簡単です。採血を拒否すればいいだけの話です。
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- anaank
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こんにちは。現実的に考えて、無理ですよ。なぜまたそんなことをおっしゃっるの?病院が嫌い?健康なときはそんなことを考えられますが、生きるか死ぬかの瀬戸際になったとき、どうなんだろうね? また、血液検査を恐れているようですが、問題がある薬を飲んでいるのですか?まさか、問題がある薬じゃあないでしょ?飲んでいる薬がわかったところで、不利益があるならば、shu_sドクターのいうように、採血拒否がいいでしょうな。私ならばそうするな。
お礼
ありがとうございます。
- ichigo2002
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結論から言うとほぼ拒否できません。 そのある紙を「同意書」と言いますが、それには以下の内容が書かれていなければなりません。 ・患者のフルネーム ※医師のフルネーム ・具体的な内容の記載 (例)手術であれば、右足とか左腹部などの具体的な位置 ・情報公開の場合には誰に公開されるのか具体的な公開相閨i患者が記入) ※同意する日にち ・患者のサイン ※医師のサイン ・言語がその国の言葉以外である場合には通訳をした者のフルネーム ・通訳言語 ・通訳の日にち ・通訳した者のサイン ※上記を目撃した人のサイン(医師、看護婦など) 本人に意識はないのですが、本人が書いた同意書を所持しているため、同意書の内容を遵守する必要があります。しかし上記の中で、※をつけた内容(医師のフルネーム、医師のサイン、上記を目撃した人のサイン(医師、看護婦など))が書かれない限り、正式な同意書としては成り立ちません。勿論、※の内容を医師等が書けば、正式な同意書として成り立ちますが、そんな医師は(特定な宗教団体等が経営する病院を除いて)まずいないでしょう。 血液検査の件ですが、その服用している薬用の検査をしなければ、殆どの場合わかりません。但し、通常の血液検査でも、薬を服用していれば当然なるであろう結果になっていない場合は、バレるかもしれません。
お礼
ありがとうございます。
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ありがとうございます。