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乳がん患者。肺に水。医師の判断の疑問です。
乳がんで治療後、骨に再発し放射線を受け、その副作用で片方の肺が白く肺炎状態になりました。あまり自覚症状もなく、一年後に呼吸が徐々に苦しくなりレントゲン検査をしたところ片方の肺に水が三分の一程度溜まっており水を抜いてもらいました(酸素の数値も90でした)。水を抜いたら呼吸が楽になりましたが、担当医師からがんの影響で水が溜まっていると思う、またどんどん水が溜まると思うからそれまで使っていた薬(タイケルブ)を変えましょうと担当医師に言われました。 変えた薬は乳がんと診断された時、4年程前に2年間投与したことがあるハーセプチンでした。以前は副作用は微熱くらいでだったのですが、今回投与し始めたらいきなりすごい悪寒と全身のしびれを感じ一度投与を中断しました。私はその場にいなかってのですが担当医師の判断で症状は酷い状態のまま投与は再開されました。その後から体調も悪くなり、また呼吸が苦しくなって水を抜いても苦しいままで・・・レントゲンをとってみたら肺が癒着していました。しかも苦しいのに酸素の数値は93、94くらいありました。 2週間ほどの出来事です。 医師は何故こうなったかわからないと言っていますが私はハーセプチンの影響でそうなったんじゃないかと思っています。ハーセプチンの副作用にそういったことは書かれていませんが身内の体に異常が起こっていたら考えられるじゃないかと・・・。しかも投与前に血液検査もしていませんでした(昔は投与前に血液検査がありました)。末期に近いがん患者の体ですからせめて投与前に血液検査をして状態を確かめてから始めて欲しかったと思っています(以前に血液検査をしたのは3か月以上前でした)。 酷い副作用が出たのにそのまま薬を再開するなんて酷いように感じます・・・。しかも過去投与して効果がほとんどない薬で気休め程度しかないような薬(悲しいのですがもう効果を得られる薬がないので)でその場絶対投与しなければならない薬でもないのに何故って思います。
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- mqm
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専門医であれば、当然の知識として知っている 極めて初歩的な副作用が見られているようです。 このような高額な新薬がどの程度の延命効果があるかということを 担当医から、その裏付けとなる専門の論文のグラフを見せて欲しいと 自信を持って依頼をなされることが このような意味のない薬剤を続けるような 危険な行為に患者の家族として、医師の反感を買わずに 自然に拒否をするために必要な方法となります。 その後の治療に関しては とりあえずご近所で緩和ケアを施してくれるような 良心的な病院を大至急に探された上で 関連する悩みをお持ちの方たちの投稿をご覧になられると 参考になる情報が見つかると思います。 http://okwave.jp/qa/q8535909.html No.5
お礼
水はタイケルブの副作用だったんでしょうか?検査もあまりなく症状が出てから慌てる感じでがっかりの対応でした。ご回答ありがとうございました。