自分は以前、食事も面倒、ずっと寝ていたい(トイレだけしぶしぶ)、人に会うのも会話もしたくない、外出もしたくない、という状態だったことがありますので、人それぞれとは思いつつも、浮気が出来る状態というのは、少し驚きます。
相手が病気で、支えられる範囲というのは、病気のせいでイライラやつあたりされるとか、無気力な状態をずっと見ていないといけないとか、相手が出来ない分自分が働いていても家事雑事看病の負担を強いられるとか、良くなって喜んだらまた悪くなってがっかりすることに耐えるとか、といった部分なのではと思います。病気に良かれと思ってした行動で、かえって悪化することもありますしね。
ですがそれも、まずは病気のせいであろうと理解はともかく納得が出来、相手から稀に状態の良い時に、申し訳ない、ありがとうという気持ちが伝わることがあったり、過去に受けた愛情が支えであったり等があればこそです。
また、共倒れするようなことになるならば、いくら周りが無責任に冷たいなどと言おうとも、離れなければならないこともあるでしょう。
誰にも分かりやすい病気であったとしても、浪費やら暴力に発展するようであればご自分とお子様を守るために離れることも必要でしょうし、ご質問者様の場合は、一般的に重大な病気のせいとは結び付けにくい浮気という行為です。
ご主人が、きちんと病院に行き、こういうこともあるのだと医者から証明をもらうですとか(精神科医はそもそもどんなことも否定はしないかもしれませんが)、こういう心境でこういう行動であったと、ご質問者様へ理解を求める行動でもしない限り、病気のせいかもと自分からお気になさる必要さえないかと思います。本当に病気のせいだと本人が思い、離婚したくないと必死になれば、そのくらいは出来る状態に見えます。
ストレスがあったからといって、判断力が多少弱まっていたからといって(ご主人にかなり好意的な解釈をしていますが)、当然相手を裏切ってよい訳ではありません。そんな判断も出来ないほどのどうしようもない病気の状態だとは、ご質問文からはとても思えません。むしろご質問者様の方がストレスが大きいくらいでしょう。
もしかして別の部分(昔の愛情ですとかこれからの生活、お子様へのご心配)でご主人に思うところがあり、病気のせいかもと相手を気遣ってしまったのかもしれませんが、そうではないなら、気にかける必要もないと思いますよ。
これから大変なこともありましょうが、ご質問者様とお子様の未来のための選択ですから、堂々となさってくださいね。
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