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クリート位置について
乗ってるうちに多分右足が縮んできます。。 縮むというか丸まってくる(ハイアーチ化?)んだと思いますが、普通は疲れてきたらアーチが潰れて扁平足化しますよね? 元々ハイアーチ気味ですが、乗り終わった直後に左右差比べてみたら7~8mmくらい右足の拇指球の位置が短くなってました。1時間くらいして疲れ取れてくると元に戻ります(ほぼ左右均等)。 乗り始めには違和感感じてつま先寄りに調整。乗ってるうち(2時間過ぎくらい)に踏んでる位置がつま先寄りになり過ぎてきてふくらはぎがしんどくなり踵寄りに調整。で次回の乗り始めには後ろ過ぎる という無限ループで右足のクリート位置が定まりません。 右だけクリート下げるので届かせる為?に半身というか骨盤も前に出てしまい体が傾いてしまう感覚もあります。 指先を丸める方向に力入れていてどんどん足が縮んでくるのだと思ってますが、 同じような経験のある方、もしくは原因に心当たりのある方、いらっしゃいましたら対処法やアドバイスお願いします。
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- easybiker
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質問者さんのコメント中に「指先を丸めて掴むような感じ」とありましたが 私もロードバイクを初めたころに似たような状態になった時期がありました。 参考になるかわかりませんが、自分が克服したプロセスを書いておきます。 結局は未成熟なフォームやフィッティングからくるペダリングのクセが 大きな原因で、ロード以外にも踏面の小さなフラットペダルの自転車に 乗っていたので、グイグイ漕ぐときに「指先で掴む」クセが助長されていた ものと思われます。 改善方法として心がけたのは、クリートや車体各部の最適位置の模索に加えて ・綺麗なペダリングを常に意識する ・ライディング中は精神を平静に保ち、力まない (力むと無意識に指先が丸まってしまう) この繰り返しでした。特に「イメージ」することが大切と思います。 私の場合、クランクシャフトを足の指で掴んでグイグイ回すイメージではなく、 エンジンのピストンがシリンダー内を整然と移動するような図を 思い描いています。別の表現をすれば、クリートとペダルはイヤでも結合状態に あるわけですから、神経を集中すべきは腿の上下運動と足が描く軌跡であって、 足の指先で力む必要はまったくありません。 ただし、疲れてくると意識が離れていきますから、休憩でもして指先をほぐして、 また自分をイメージの世界に引き戻す訓練が必要です。 結局このイメージトレーニングは一定の心拍数・ケイデンスを長時間維持する ことの練習にも役立ったようです。 今もなおビンディングをマスターしたなんて言えませんが、効率よい ペダリング行うのに足の指先に力を入れる必要は全くありません。 無意識のうちに力みがなくなってきたらしめたものです。
- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
「母指球の位置が短く」これは靴の中で後の方に来ているという意味ですよね? たぶん元々右足の方が左よりかなり小さいのではないかと想像しました。(だいたい軸足の方が大きいのが普通ですが)。だから右足だけ靴がゆるいのかなと。 もしそうだとしたら、靴には詳しくないんですが、何かフィッティングさせるためのインソールとか踵へのなにかで工夫できないでしょうか。 あるいはワンサイズ小さい靴を買って右足だけ代えるとか。 もうひとつの仮説は、踏む時の踵の高さが疲れてくると段々と下がっている(足首の角度が折れて来ている)のではないかというものです。 最初からクリートが前過ぎる可能性もあるのでは。踏む時の力の方向とかも一考の必要があるのかも。
お礼
回答ありがとうございます。 元から小さいわけではないんですよ。乗る前、というか普段は見た目で分かるような違いはないのですが、乗った後比べてみると1cm弱差ができてるんです。 クリート位置は拇指球がペダル軸をまたいで土踏まずでかぶせるようなセッティングが好みなのですが、乗ってるうちに右足が縮んで軸に乗ってきちゃうんですよね。。左は長時間乗って脚の疲れはあっても踏み位置の感覚は変わらないんですよ。 靴自体は緩くはないのですが… もしかしたら、甲高なので甲とつま先の高さ?ベルクロの締め具合?の落差が大きく、つま先部分のみフィットしていないのかもしれないというような気がしてきました。 だから『指で掴む』ような無意識の力みが生じて足全体が丸まって縮んできちゃうのかな、と。 つま先部分だけのインソールを追加して厚みを調整して次回乗る時に試してみたいと思います。 貴重なご意見ありがとうございました。
- O-Gon
- ベストアンサー率22% (1024/4610)
うーん。。。 一言でいえば、走り込みが足りないというか、まだ自転車用の筋肉が出来ていないだけなので、走り込んで筋肉が安定すれば収まるような気がします。 で、現在の対処としては、クリートはかかと寄りのままで、サドルの高さで対処できるんじゃないですかね。 つまり、クリートをかかと寄りにすると、クリートからサドル上面というかお尻までの距離が短くなりますよね。 ですから、その分一寸サドルをあげてみる。 クリートの位置調整よりサドルを動かすほうが楽ですから、とりあえずこサドルの微調整で様子を見るのはどうでしょう。
補足
回答ありがとうございます。 フォームは、たしかにまだまだ固まっておりません(^_^;)今回の質問の件も含めポジションも試行錯誤中でして。 ところで クリートを踵寄りに下げるとサドル下げたくなりませんか?つま先がより遠くにいく、というか届きにくくなるというか。 下死点でもつま先立ちから踵べったり下ろすような姿勢になる(そこまで極端に下げないにしても方向的に)と思うので、むしろ下げていたのですが。
- morutiroro
- ベストアンサー率20% (402/1940)
変に足裏に力を入れているからかと思います。 意識を膝上(腿)に集中すれば収まるかと思います。 どうしても気になるなら、整形外科の受診も お奨めします。 脚か腰に問題を抱えているのかも。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに2時間過ぎる頃からということで、疲れてきて踏むペダリングになっちゃってるのかもしれません。 まだ乗り始めて1年ちょっとくらいの初心者なので、フォーム固めるよう意識したいと思います。
お礼
お礼遅くなりましたが回答ありがとうございました。 今日試してきました。エンジンのたとえはイメージつかみやすくていいですね! 実は質問以来の2ヶ月ほどまさに太腿の上下運動とその為の骨盤?角度(サドル角度)を意識してたのですが、エンジンのイメージは保ちやすかったです。 質問のクリート位置は最近あまり気にならなくなっていて、『上死点を脱けやすい膝角度』になるよう合わせてます。(クリート位置・サドル高・後退幅のトータルで) 実は脚長差もあったようで、結果的に右をめいっぱい後ろ寄りにして、脚長差はインソールの下に更にゴムシート敷いて調整しました。 でもそのフォームを保ち続けるのがやっぱりネックですね(^_^;) できてる間は腰から上はがっちり固定されてて、宙ぶらりんの脚の曲げ伸ばし運動で足裏にはたいした圧も感じないのですが 疲れて崩れてくるとペダルの上に立ち上がろうとするかのような体の重さが足裏にかかってきて、これが踏み込み過ぎってことなんだなと改めて実感できました。