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職業選択の自由
自分はソフトウェア業界で仕事をしています。 ある友達は別の会社ですが同業界で仕事をしています。 その友達はいま勤めている会社に不満があるらしく、辞めたがっているので、自分の会社を紹介しても良いと話しました。 しかしその友達いわく、いま勤めている会社に入社する際に「この会社を辞めて同業界に再就職しない」と言ったニュアンスの契約書(?)を書かされたそうです。 それって日本国憲法第22条の職業選択の自由(?)に反しているような気がするのと、それを書かないと入社させないという脅迫紛いな気がします。 そんな契約書を書いてしまったその友達にも責任はあるとは思いますが、その契約書自体が不法と感じはしますが、なんとも法律はややこしくって・・・。 戦った場合の勝ち目や戦う価値があるか等も聞かせていただけると幸いです。 よろしくお願いします。
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お礼
返事が遅くなりましたがご回答ありがとうございます。 > A社の企業秘密を握った社員が退職し、ライバルのB社に売り込むことは、 > 「個人にとって利益」であっても、企業(A社)にとっては大きな損失です。 それは分かりますが、平社員中の平社員で1年くらい仕事はしていますが、 大きな仕事は全然させてもらえず、バイトでもできそうなやっつけ仕事しかさせてもらえず、 秘密と呼べる秘密は握っていない思える社員の場合は ただ単純な「個人の損失」としか思えません。 秘密と呼べる秘密はなくとも、何かしら秘密っぽいものはあるという意見も考えられますが、 それは会社側に損失を与えるレベルとは思えませんし、 個人のスキル(経験)と呼べるものではないのでしょうか?