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室内再現精度の評価方法がわかりません

 最近、仕事で製品中の成分分析方法を、分析法バリデーションなるものを用いて作れと言われ、格闘しています。  ところが、この製品、成分の規格範囲が100±20%でOKとの前提があり、確かに室内再現精度も トータルの相対標準偏差が3%と教科書に書いてあるより、だいぶ大きくなっています。  しかし、100±20%でOKの製品に対する評価をしたくても、参考図書には、医薬品でよく用いられている90~110%の規格の製品に対する、95%信頼限界なる評価方法例しか出ておらず、規格幅の広い製品の場合、どう評価したらよいか、わけがわかりません。  基本的な統計学がかなりあやしい人種なので、どなたかお知恵をかして下さい。 よろしく、お願いいたします。

みんなの回答

  • elpkc
  • ベストアンサー率53% (626/1160)
回答No.1

記憶が怪しいですが、 評価は、製品規格幅の1/4が相対標準偏差の2倍の方が小さいことを確認するのでなかったかなぁ。 多分何かの書籍に出でいました。 現在手元にないのですみません。

machupacha
質問者

お礼

 確かに、この手の評価は規格ぎりぎりの部分がOKかどうかが問題なので、こういう考え方もわかりやすいですね。  引き続き、自分でも調べてみます。どうもありがとうございました。

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