【これから10年で日本で起こる確実な事】

質問

【これから10年で日本で起こる確実な事】

1.労働者不足(少子)
2.介護問題(高齢)
3.地方再生(人口減少)

これから解決を迫られる社会問題の解決方法の解答を用意しておかなければならない。

どう対応しますか？

自分が政治家になった気持ちでお答えください。

回答No.2

nankaiporks · ベストアンサー

非常に難しい問題ですねぇ。
総論は後で。

1.労働者不足(少子)
↑
とにかく子育て環境を経済面やハード、ソフト含めての改善しかないでしょう。

2.介護問題(高齢)
↑
介護従事者の待遇改善は必要でしょう。
しかし現在の核家族化をやめ大家族化の推進もありなのでは？

3.地方再生(人口減少)
↑
地方からの人口流出が根本なのです。
現在でも少ない予算でよく頑張ってますよ、地方は。

で、素人ながらの方策ですが、
まず、吉宗時代のような倹約令を。
ただし、国民にではなく公務員・政治家に対して。
高級官僚・政治家の給与を半減し、少しでも節約する。
無駄な歳費の削減も必要でしょう。五輪などもってのほかです。
そして遷都と省庁分散。
遷都が無理なら権力構造の分散ですね。
現在、政治・経済・情報すべてが東京に集中しています。
これらをアメリカのように分散するのです。
政治は東京、経済は昔に習い大阪など。それに伴い関連する情報は現地発信にする。
省庁分散も行い、地方に省庁を有する。
だって北海道沖縄開発庁が東京にあること自体おかしいでしょ。
環境省が環境の悪い東京にあることもおかしいでしょ。
省庁を分散すれば関係企業も移らざる終えない。
そうなれば地方にも人口は移動します。
地方に仕事ができればわざわざ親を見捨てて都会に移動することもない。
東京から人口がいなくなれば幼稚園問題も解決。

しかし大家族化は経済の縮小にもつながります。
核家族化で家電製品は売れ業績を伸ばしてきたのですから。

しかし経済復興に関しては素人の私ではわからない。
初期の民主党の掲げた、コンクリートから人へ、にヒントがあるのかもしれません。
あれは経済大国をいったん止め、身の丈にあった経済にしようという、そんな感じがします。
自民党の背伸びした店っけの大国を演じるのではなく、身の丈にあったもののほうがいいのでは？
しかし、アメリカにべったりで日米合同会議による指令で何もできない日本。何もできなくしてしまった自民党ではそれも無理でしょうね。
これは改憲しても修正は無理ですから。

何かとりとめもない回答ですみません。

お礼

みなさん回答ありがとうございます

回答No.1

ミッタン（@michiyo19750208）

潤沢な資金を用意することでしょうか？

財源確保は必至です