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ハードディスクを使ったバックアップの方法と注意点
- 質問者はUSBを使用してファイルのバックアップを行っていますが、USBは十分な媒体であるか疑問を感じています。
- また、質問者はプログラムとデータを一緒に外付けハードディスクにバックアップすることが可能かどうかも知りたいと述べています。
- この文章では、ハードディスクを使ったバックアップの方法や注意点について解説します。
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質問者が選んだベストアンサー
USBはインタフェースの名前であり記録媒体ではありません。 USBメモリのことなら保存には向かない媒体なので長く置いたらいつの間にかデータが無くなったということもありえます。 バックアップとして保存するなら、USB接続の媒体でも、メモリではなく光学ドライブ(DVD、ブルーレイ)やHDDを使用したほうがいいです。 なお、インストールが必要なプログラムなら、新たなPCで使うにはインストールしなおす必要があるため旧PCのインストール済フォルダ・ファイルをバックアップしても無意味ですので、インストール用媒体を保存する必要があり、インストール済みPCからのプログラムのバックアップはそのPCの異常時に備えたシステム復旧に使うためのシステムバックアップしかできません。 インストール無しで使えるものなら、実行ファイルとデータが入った媒体を新PCへつなげばすぐに使えます。
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- ithi
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tokyojin さん、こんばんわ。 USBメモリーでは容量が少なく、また、保存データのバックアップの信頼性に欠けます。実費はかかりますが、外付けHDDをお勧めします。PCを取り替えるときにもすぐに接続するだけでデータ移動の手間が省け、CDのようにいちいちドライブに挿入する必要がなく、クリック操作だけで必要データを呼び出すことが出来るからです。 会計ソフトですが、ソフトを使えば、可能だと思いますが、手間と時間とお金がかかるため、私自身は新しいPCにソフトのプログラムのみをインストールすることをお勧めします。データはバックアップコピーでもよろしいと思います。
>バックアップ媒体としてUSBを使うことに特に問題はないでしょうか。 USBメモリなのだとしたらあまり信頼できません。 記憶媒体としての性能はもとより、接続端子のヘタリが原因で読み書きのエラーを発生する確率が高まります。 >プログラムごとバックアップ(コピー)することは、そんなに簡単ではないのでしょうか。 ほぼ不可能です。 プログラム本体が存在するフォルダ以外にシステムフォルダやレジストリに記述を書き込み、相互に関わり合いながらプログラムとして動作しますので、それらの全部をバックアップできなければ復元もできません。 システムフォルダに記述されるDLLやレジストリに記述されるバイナリデータなどを追いかけるくらいなら、OS丸ごとクリーンインストールしたほうが早いでしょう。
お礼
お礼遅くなってすみません。ありがとうございました。
- yukaru
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>ファイルのバックアップとしてUSBを使っています。ファイルデータなので、USBでも十分だと思ってそうしています。バックアップ媒体としてUSBを使うことに特に問題はないでしょうか。 問題ないです、ただし共倒れ対策にUSBは何個かにとっておいたほうがいいです >プログラム自体と入力データを一緒に(一体のものとして)外付けHDにバックアップすることは可能でしょうか ソフトによります マニュアルに書いていなければ難しいと考えてください 違法コピー対策ということもありますから
お礼
違法なことはしたくないので注意します。 共倒れにも注意しないといれないですね。 回答ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。。